mac OS X High SierraにしたせいでデビデボをUSB接続するとおかしな挙動をしてしまって、ずーっとやってませんでした。

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 そんなブランクの間にFPV FreeRiderも『RECHARGED』がリリースされていました。

 Win、Mac、Linux版があり、デモ版では砂漠ステージのみ楽しめる仕様。ステージもガラッと変わり、よりリアルさが増しています。実は私のMacBook Pro Ratina Mid 2012はもはや過去過ぎるマシン。Lift Offも持っているのですが、もうカクカクで「Telloかよ!」って感じです。そんなカクカクな私のMacでも普通に遊べていたのが FPV FreeRider。アプリ業界も軽さは正義ですよねw

 そしてMacにはもう一つ超えられなかった問題がありました。

 mac OS X High Sierraではdeviation USBHIDが使えなくなった

 致命的過ぎました。一応私のMacにはBootcampが仕込まれておりリブートすればWin7にもなります。Winではデビデボはバグらず使えているので、シミュレーションをしたければWinに切り替えれば良いだけなのですが、面倒くさがり屋な私、いちいち切り替えるのが億劫でしまいにはプレイしなくなっていました。だから腕が上がらないんですよね(汗)
 Deviationフォーラムでも使えなくなった事が話題になってました。

 Devo 7e改もすっかり埃が被った状態になり、何かと使うT8SG。出来ることならMac環境のままで、T8SGをつないでシミュレーターで遊びたいところ。そこにタイムリーな情報が!

 Deviation Nightly Build最新版でmac OS X でのUSB接続が可能になった!

 『2018-05-16』がこの記事を書いている時点で最新で、私はコレで成功しています。Nightly Buildは時としてバージョンが上がったら以前出来た事ができなくなったりしたケースもあったので、「やるなら今」ということで。そして自己責任で。
スクリーンショット 2018-05-18 6.05.01
 https://www.deviationtx.com/downloads-new/category/1023-2018-05-16


 からT8SG用のzipファイルをDownloadしてください。ダウンロードしたら展開(解凍?)しておくことを忘れずに。

 ついでに、T8SGのアップデート作業もMacで出来るようになった事をお教えいただきました。
スクリーンショット 2018-05-18 6.11.35
https://www.deviationtx.com/downloads-new/category/1009-moeder-deviationuploader-0-9

 「DeviationUploader 0.9.0」はJAVAアプリなので、JAVA RuntimeなどJAVAを動作させるための環境も必要になってきます。無料ですからOracleからダウンロードして置きましょう。
スクリーンショット 2018-05-18 6.15.28
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk10-downloads-4416644.html


 DeviationUploaderを起動するとこの画面。

スクリーンショット 2018-05-18 6.17.49
 DFUタブをクリックし、先程ダウンロードして展開しておいたNightlyBuildの中の、『deviation-t8sg-v5.0.0-f17ed68.dfu」を選択。
スクリーンショット 2018-05-18 6.19.46
 USBでT8SGとMacを接続し、「EXT」ボタンを押しながらT8SGを起動するとアップデートモードとして起動されます。
 ちなみに私のT8SGが画面が真っ黒になりますw
 あとはDeviationUploaderの画面の下側にある「Send」を押します。ゲージがあがっていって転送が終わればメッセージが出ます。私はここでT8SGの電源をオフり(プロポ側の画面真っ黒なので本当は何をすべきかわからないんですw)、USB接続を抜き取りました。

 T8SGを普通に起動し、バージョンが上がっている事を確認しましょう。
 ENTでメニューに入り、About Deviationを「ENT」。
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 ここでバージョンを確認です。
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 次に
Model Menu → Model setup → Load...

で新しくモデルファイルを指定し、Model Nameを「USB Mac」なり分かりやすい名前を付けて置きましょう。
 今回、mac OS X High Sierra環境での接続なのですが、実はモデル設定の一部がWinへのUSB接続と異なる事が判明しています。ですので、Win接続の場合のモデルファイルとMac接続の場合のモデルファイルを用意する必要があります。

 Model setup内にて選ぶプロトコルを「USBHID」にしてEXTボタン押して抜けて完了。はい、そのたの項目はデフォルトでOKです。

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 ちなみにWinマシンへのUSB接続ですが、ポイントは「各レバーを振ったときの信号レベルが『0』を下回ってはならない」事をおさえていれば(覚えていれば。実は私、この事を前に教えてもらっていたのにすっかり忘れてしまっていて苦戦していました)大丈夫。

 それではその大丈夫を実行するためにMixierに入ります。
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 この画面でSimpleのところにカーソルを持っていってENTです。
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 デフォルトですと、「1-to-1」でしたっけ。「-100から+100」へと変化する方式になっているのですが、コレを「0から+100」へと変化する方式にすれば良いだけの事。ですが、ただオフセットなりを弄っても駄目なんです。という事で「Curve」を「3Point」に変更し、
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 1ポイントを0に、2ポイントを50に、3ポイントを100にすれば、「0〜+100」の範囲でスティックが動く事になってくれます。
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 これをAIL、ELE、THR、RUD全てに対して設定します。各チャンネル毎に「Save」で保存しないと、設定抜ける度に変更前に戻ってたりするのでご注意を。

 次回起動から警告がでます。そりゃそうだわスロットルが-100(レバー一番下の状態)になっていないんだもの。
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 これでENTなり押して警告画面を消してしまえば、WinはT8SGをゲームパッドとして認識してくれます。
 FPV FreeRiderでCaliblate Controllerを行えばバッチリです!

 T8SGのもう一つの問題点はUSBポートの位置が製品のレビジョンによって異なるんです。初期バージョンはもう蓋取るどころか分解しないと取り出せない位置にあるので、ケースに穴あけるなりしてしまわないと使えません。
 後のレビジョンでは、電池蓋を取れば辛うじてアクセス出来る位置に用意されたのですが、ポートの接続があまいのか、ポートごともげてしまったという報告も確認しています。

 私はダイソーのUSBケーブル(巻取り式)を接続し、電池蓋の脇に溝をつけ、もう常にブランブランとUSBケーブルが繋げられている状態にしていますw
 気が向いたらFPV FreeRiderを立ち上げ、T8SGをUSB接続すればOK。その都度キャリブレートした方が良いみたいですね。少し狂うだけでも結構命取りなのを痛感します。

 時間がなくなったので今日はここまで。シミュレーターはいくらでも飛ばせる(クラッシュ上等!ロスト上等!)ので良いですね。どんなに下手くそでも数こなせばきっと上手く成れると信じてコツコツ頑張ってみます。