一家に1台!
今回のレビュー、2日間カンヅメでしたw バッテリーを充放電くりかえすのって時間かかりますもんねw
で、訂正っていうか、動画の最初の方で、「マニュアルにあって同封されていないケーブルがある」ことを言ってますが、冒頭の画像にあるように、どうやらこれで正解という事みたいです。
今回、バッテリー充電機を扱う事で覚えた事。
・保管放電(ストレージ状態)は、1セルの電圧が3.85Vくらいが理想。
・満充電は4.2V。
・流し込むアンペア数は1A(0.9A)が良いらしい。
・放電時のアンペア数は1.9Aまでが良いらしい。
これは憶測ですけど、バッテリーが熱を持ちすぎる状態はあまりよくないのかなと。ですので、多量の電流(アンペア)を流し込んだり、使ったりすると、発熱しやすいんじゃないかと。充電時の1Aや放電時の1.9Aはゆっくりと飲み込ませ、吐き出させをすることで、発熱リスクを回避しているのかなと。
ドローンを飛ばすという行為、バッテリーの限界まで電気を食ってるんでしょうね。だから飛ばした後のバッテリーは熱くなってる。熱くなってるから妊娠しやすくなってる。
で、満充電のまま放置が続くと、バッテリーの寿命が縮むと言われて居ますし、実際そうでした。気がつけば膨らみ出していたり、充電しても大して飛ばなくなってしまって居たり。保管状態の理想電圧は3.85V。まさに「腹八分目」が良いのでしょうね。電池残量が4Vを切るくらいがよさげです。
逆に少なすぎると、完全放電状態に近い状態なので、これもよく無いと。
今回のレビューで他にも紹介していましたね。
・XT30 1S-3S Plug Parallel Charging Board For IMAX B6 ISDT XT60 Plug Charger
これを使えば6個のXT30なバッテリーを充電できるのかと思ってましたが、どうやら違うみたいですw
HT206の給電やらはXT60がベースであり、私の手持ちバッテリーのほとんどは、XT30。ですのでXT30→XT60とするためのものという割り切り使用状態です。今後はひょっとしたら、XT30をXT60にするアダプターを買うなり自作するなりして運用するかも。
もう一つちょこっと出てきたのはこれ。の一部w
・AOKoda CellMeter 8 150W Discharge Module Set with Battery Voltage Tester Buzzer
これもほんとナニコレな感じですがw
ムービーででてたAOK 5in1は、単純にバッテリーチェッカーと放電機として割り切って使う方がよさそうに思いました。問題はもう一つのモジュール。白い丸いプラグがついたケーブル。あの白い丸い部分は電球のソケットみたいなもので、電球をそこにつないでわざと電力を浪費させて放電という作戦なんだと思います。
参考になるかもなのはこの動画。
大容量バッテリーの放電には大いに役立つのかもしれませんが、正直HT206のDischarge使った方が早いですし、なんか安心する。数字で見せられるより、グラフで見せられる方が安心な私でしたw
ああ、ついでにHT206で参考にせざるを得なかった動画はこちら。
ロシア語わかんねーから!挨拶しか知らないから!スパシーバ ニチボー!
今回、バッテリーというものをレビューするにあたって、とにかく「時間がかかる」のがよくわかりました><
それと、別に最新というわけでもない(上のロシアのなんて2017年ですよ!)のに、全然レビューが無いというのも、ちょっと「そだねー」です。
羽咋ドローンズメンバーも、バッテリーをどんどんダメにしています。というか、私自身がバッテリーなんてそんなものという認識でいました。これからは心を入れ替えて(?)ちゃんとバッテリー管理もできるだけちゃんとやろうと思いました。
実はもう一つ充電機が着弾しております。そちらもレビュー作りたいわけですが、HT206に掛かった労力と、その結果のバランスがひどいので(w)、モチベーションがw
や、でも次のは次ので、かなり良いものだと思っているので頑張ってみます!
今回のレビュー、2日間カンヅメでしたw バッテリーを充放電くりかえすのって時間かかりますもんねw
で、訂正っていうか、動画の最初の方で、「マニュアルにあって同封されていないケーブルがある」ことを言ってますが、冒頭の画像にあるように、どうやらこれで正解という事みたいです。
今回、バッテリー充電機を扱う事で覚えた事。
・保管放電(ストレージ状態)は、1セルの電圧が3.85Vくらいが理想。
・満充電は4.2V。
・流し込むアンペア数は1A(0.9A)が良いらしい。
・放電時のアンペア数は1.9Aまでが良いらしい。
これは憶測ですけど、バッテリーが熱を持ちすぎる状態はあまりよくないのかなと。ですので、多量の電流(アンペア)を流し込んだり、使ったりすると、発熱しやすいんじゃないかと。充電時の1Aや放電時の1.9Aはゆっくりと飲み込ませ、吐き出させをすることで、発熱リスクを回避しているのかなと。
ドローンを飛ばすという行為、バッテリーの限界まで電気を食ってるんでしょうね。だから飛ばした後のバッテリーは熱くなってる。熱くなってるから妊娠しやすくなってる。
で、満充電のまま放置が続くと、バッテリーの寿命が縮むと言われて居ますし、実際そうでした。気がつけば膨らみ出していたり、充電しても大して飛ばなくなってしまって居たり。保管状態の理想電圧は3.85V。まさに「腹八分目」が良いのでしょうね。電池残量が4Vを切るくらいがよさげです。
逆に少なすぎると、完全放電状態に近い状態なので、これもよく無いと。
今回のレビューで他にも紹介していましたね。
・XT30 1S-3S Plug Parallel Charging Board For IMAX B6 ISDT XT60 Plug Charger
これを使えば6個のXT30なバッテリーを充電できるのかと思ってましたが、どうやら違うみたいですw
HT206の給電やらはXT60がベースであり、私の手持ちバッテリーのほとんどは、XT30。ですのでXT30→XT60とするためのものという割り切り使用状態です。今後はひょっとしたら、XT30をXT60にするアダプターを買うなり自作するなりして運用するかも。
もう一つちょこっと出てきたのはこれ。の一部w
・AOKoda CellMeter 8 150W Discharge Module Set with Battery Voltage Tester Buzzer
これもほんとナニコレな感じですがw
ムービーででてたAOK 5in1は、単純にバッテリーチェッカーと放電機として割り切って使う方がよさそうに思いました。問題はもう一つのモジュール。白い丸いプラグがついたケーブル。あの白い丸い部分は電球のソケットみたいなもので、電球をそこにつないでわざと電力を浪費させて放電という作戦なんだと思います。
参考になるかもなのはこの動画。
大容量バッテリーの放電には大いに役立つのかもしれませんが、正直HT206のDischarge使った方が早いですし、なんか安心する。数字で見せられるより、グラフで見せられる方が安心な私でしたw
ああ、ついでにHT206で参考にせざるを得なかった動画はこちら。
ロシア語わかんねーから!挨拶しか知らないから!スパシーバ ニチボー!
今回、バッテリーというものをレビューするにあたって、とにかく「時間がかかる」のがよくわかりました><
それと、別に最新というわけでもない(上のロシアのなんて2017年ですよ!)のに、全然レビューが無いというのも、ちょっと「そだねー」です。
羽咋ドローンズメンバーも、バッテリーをどんどんダメにしています。というか、私自身がバッテリーなんてそんなものという認識でいました。これからは心を入れ替えて(?)ちゃんとバッテリー管理もできるだけちゃんとやろうと思いました。
実はもう一つ充電機が着弾しております。そちらもレビュー作りたいわけですが、HT206に掛かった労力と、その結果のバランスがひどいので(w)、モチベーションがw
や、でも次のは次ので、かなり良いものだと思っているので頑張ってみます!
コメント
コメント一覧 (4)
電圧が高くても低くても爆発という非常に神経を使う代物です。
充電する時に流すことができる電流量(A)も制限があって、
一気に詰め込むと発熱して最悪爆発します。
一般的に1C充電(1時間でバッテリーを充電できるくらい)が良いらしいですよ。
500mAhのバッテリーなら0.5Aに設定する感じです。
OSDに電圧を表示できると思うのですが、
3.7Vを瞬間的に切るような飛び方をした後はホカホカになってるはずです。
電圧表示は電池残量と言うよりは電池発火防止のためかと思いますよw
フル充電した状態で置いておくのがマズイのは、
電池は温めると活性化して電圧が上がり許容できる電圧を超えてしまうからです。
リポバッテリーは可燃性化学物質(なにその爆弾)なので大変危険です。
が、最近のバッテリーは保護回路が組み込まれているので、
これでも随分と扱いやすくなりました。
リポが出てきた頃は保護回路無しという想像を絶する危険物ぷりでしたwww
そういう点ではDJIのバッテリーは凄いですよね。
自分でセル電圧揃えて、放っておけばストレージ電圧にして眠りにつきますし。
セルフチェックと放電機能付きの代償にバカ高いですがw
HT206では、デフォルトで流し込む電流量、チャージカレントの値が5.0Aになっていました。
これが私には「??」でして、というのは、頭の良い充電機だというのなら、バッテリーを接続した際に理想的なセッティングを提案すべきだと思うんですよね。
500mAhなら0.5A、1200mAhなら1.2A(?)といった具合に。
やばいセッティングをしたとしても警告してこない事とか(するまでも無いやばくないセッティングだった!?)、なんかバッテリー充電機とそれを開発している人ってバカなのかもって思いました。
使いこなせて居ない私が一番バカなのですがw
一応電池側の保護回路で絞られて爆発はしないと思いますが、
保護回路が故障したらファイヤーパーリーです(滝汗
こういうラジコンとかに使用するリポは「分かってる人向け」なんでしょうね。
誰でも使えるバッテリー&チャージャーにしたら全てがDJI価格になるかと。
保護回路様様ですね!
「ドローンの安全運用」なんてのを啓蒙している団体があちこちで頑張ってるのをネットで見かけますが、こうして私がバッテリーについて疎いので、電波の事は必死にやってるみたいですが、バッテリーはそうでもないのかも。
火災にも繋がる事ですし、もっとバッテリーについても頑張って啓蒙して欲しいところです。
ドローン始めたばかりの頃に、バッテリーを充電させ続けて燃やしてしまう動画や、ナイフさして燃やしてしまう動画を見た事があります。
ナイフはないでしょうけど、ちょっとキズでもつけようものなら。
いやー怖いですね><