七夕水害の被災者様にはなんていうか…大変でしたね。まだ過去形にするには早すぎますね。三田市さーん、災害調査のPhantomは、役立ちましたかーっ?(軽く検索してみつけた)

私の住む能登ではさほどの被害報告は入って来ていないです。テレビをちょっと観て、その酷さにびっくりしています。SNSでも被害の酷さがわかってきて、でもそれがピンポイントではなくかなり広範囲に多数箇所に及んでいる事がわかり、なんとも悲しい気持ちになっています。
私自身、人の世話をやけるほどの財力は無いのと、東北の件以来、正直「寄付」というものには疑念しか無くなっています。でも、私でも何か出来ることがあるのであれば、やって良いのであれば、やってあげたいですよ。
カネによる支援は出来ないにしても、例えばドローンパイロットとして何か出来るのでは?とは思うのですが、私のドローンって、雨の日には飛ばせないんですよ。風の日にも飛ばしません。もしもMavicが「雨の日の飛行も可能」という仕様ならば、勿論平素の仕事にも活かせるでしょうし、こういった災害での、例えば屋根の上に取り残された人は居ないかとか、川に流されてる人は居ないかとか、早期発見も出来たりしたんじゃないかと。
きっと関係各位からは、防災ドローンの開発を急ごうだの、DJIに防水なドローンを出してと伝えようだの、なにかしらの活動はやってると思います。
やってないならやれ。早急にやれ。
今回「また」遅れたわけですし。飛ばせないドローンをドヤ顔で導入自慢していて、何人もの命を失わせてしまったことは、罪ですから。
雨がやんだので、やっと空からの映像が、私のような赤の他人でも閲覧できるようになりました。実際に飛ばしている人が現地の人だったりして、とりあえずは彼自身は無事なんだと安堵。
また、別のニュース記事からは未だに状況把握が出来ないところもまだあると。
どうですかね。これだけの被害者を出していても、まだドローン規制ありきにしますかね。海外では、オーストラリアでしたっけ?ドローンで海に流された人のところに浮き輪を落として、自力で岸まで泳ぎ着かせて助けたり、自殺しようとしていた人をドローンで助けたりと、実際に活躍している例はあるのに、日本だと車にぶつけて逃げた話しとかばかり入ってきて、ネット探してみると「ドローンの飛行には許可が必要」とか「スクールでしっかり操縦技術をみにつけ」とか嘘こけ下手くそドヤリスト量産しやがってな記事ばっかり目について、かなりブルー入ってます。
聞く所によれば、ちゃんと雨天でも飛ばせる国内開発なドローンはあるみたいで、自治体によってはそっちを導入されているところもあるとか無いとか。全然それらの活躍っぷりが伺えないのは絶対数があまりにもまだ少なすぎるんでしょうね。
きっと今回の件をうけて「ユーシキシャ」による防災減災会議なんてのが開かれるんでしょうけど、土木屋儲けさせるための土砂災害防止のための砂防作りとか、治水とか、復興とか、そっちのお話に花が咲いて、「あのさ、わりと低価格で防水ドローンが海外で売ってるみたいなんだけど、これ、全国導入っつーか、一般人でもふつーに扱えるように法改正してみねぇ?」なんて切り出す人は、居ないんでしょうね。
ほんとね、法が足かせなんですよ。グローバル時代にあって、ガラパゴス化の道を常に選んでるんですよ。何故日本から和製スマホが消えたのか、ドローンは中国なのか、◯◯Japanなのか(あーなんてーの?マクドナルド・ジャパンとか、外資系がステータスみたいな、海外からやってきた感っていうか、ここは日本だ我々は日本人だの誇りすら薄れちゃってる感?ペラいんですよねそういうの。事実そう名乗れば儲かるんでしょうからやるんでしょうけど。)、間違ったプライドのせいで、どんどん取り返しのつかない事になってるって気づいて欲しい。日本人のみなさんどうか胸に手をあてて考えてみてほしいです。ついでにサイズがわかったら教えて欲しいです(何)
参考までに私が知ってる「雨の日でも飛ばせるドローン」です。
・https://www.swellpro.com/
たしか、クラウドファウンディングで資金集めに成功して、以後も新型の開発を勧めてくれてるメーカーですね。日本でも代理店販売されていますが、これを飛ばすには、はい、例によって無線免許が必要だそうです。「CQCQ!」とかやらないんですけど無線免許が必要です。もうすぐ次のWi-Fi基準が世界で導入されるというのに、それがモロ5.8Gだというのに、日本だとそうなればパソコン買うのにも特殊無線免許が必要になるって事になるのに、オタオタしてたらアプリ開発なども遅れをとって「また」負けるというのに、何が免許必要ですか。
どっちかですね。特殊無線免許が不要で、純粋にドローン操縦技術をもって飛ばすことを重視する方向に国に動いてもらうか、メーカーにどこぞのDJIよろしく無線免許が無くても安定した伝送技術を搭載してもらうようお願いするか、全く全然違う国内ドローンメーカーに同じものをぱk…オマージュして作ってもらうか。
「地震で被害にあった親戚の家の屋根をみたいんだけどDID地区なのでドローン飛ばせない」という話に「やれやれなんと不憫な世の中か」と嘆いていた矢先に今度は大雨で「状況知りたいのにドローン雨で飛ばせない」ときたもんだで、なんか怒りともいかない悲しみの感情が湧いてとりあえず乱文のまま投稿いたしました。
ごめんなさい。

私の住む能登ではさほどの被害報告は入って来ていないです。テレビをちょっと観て、その酷さにびっくりしています。SNSでも被害の酷さがわかってきて、でもそれがピンポイントではなくかなり広範囲に多数箇所に及んでいる事がわかり、なんとも悲しい気持ちになっています。
私自身、人の世話をやけるほどの財力は無いのと、東北の件以来、正直「寄付」というものには疑念しか無くなっています。でも、私でも何か出来ることがあるのであれば、やって良いのであれば、やってあげたいですよ。
カネによる支援は出来ないにしても、例えばドローンパイロットとして何か出来るのでは?とは思うのですが、私のドローンって、雨の日には飛ばせないんですよ。風の日にも飛ばしません。もしもMavicが「雨の日の飛行も可能」という仕様ならば、勿論平素の仕事にも活かせるでしょうし、こういった災害での、例えば屋根の上に取り残された人は居ないかとか、川に流されてる人は居ないかとか、早期発見も出来たりしたんじゃないかと。
きっと関係各位からは、防災ドローンの開発を急ごうだの、DJIに防水なドローンを出してと伝えようだの、なにかしらの活動はやってると思います。
やってないならやれ。早急にやれ。
今回「また」遅れたわけですし。飛ばせないドローンをドヤ顔で導入自慢していて、何人もの命を失わせてしまったことは、罪ですから。
雨がやんだので、やっと空からの映像が、私のような赤の他人でも閲覧できるようになりました。実際に飛ばしている人が現地の人だったりして、とりあえずは彼自身は無事なんだと安堵。
また、別のニュース記事からは未だに状況把握が出来ないところもまだあると。
どうですかね。これだけの被害者を出していても、まだドローン規制ありきにしますかね。海外では、オーストラリアでしたっけ?ドローンで海に流された人のところに浮き輪を落として、自力で岸まで泳ぎ着かせて助けたり、自殺しようとしていた人をドローンで助けたりと、実際に活躍している例はあるのに、日本だと車にぶつけて逃げた話しとかばかり入ってきて、ネット探してみると「ドローンの飛行には許可が必要」とか「スクールでしっかり操縦技術をみにつけ」とか嘘こけ下手くそドヤリスト量産しやがってな記事ばっかり目について、かなりブルー入ってます。
聞く所によれば、ちゃんと雨天でも飛ばせる国内開発なドローンはあるみたいで、自治体によってはそっちを導入されているところもあるとか無いとか。全然それらの活躍っぷりが伺えないのは絶対数があまりにもまだ少なすぎるんでしょうね。
きっと今回の件をうけて「ユーシキシャ」による防災減災会議なんてのが開かれるんでしょうけど、土木屋儲けさせるための土砂災害防止のための砂防作りとか、治水とか、復興とか、そっちのお話に花が咲いて、「あのさ、わりと低価格で防水ドローンが海外で売ってるみたいなんだけど、これ、全国導入っつーか、一般人でもふつーに扱えるように法改正してみねぇ?」なんて切り出す人は、居ないんでしょうね。
ほんとね、法が足かせなんですよ。グローバル時代にあって、ガラパゴス化の道を常に選んでるんですよ。何故日本から和製スマホが消えたのか、ドローンは中国なのか、◯◯Japanなのか(あーなんてーの?マクドナルド・ジャパンとか、外資系がステータスみたいな、海外からやってきた感っていうか、ここは日本だ我々は日本人だの誇りすら薄れちゃってる感?ペラいんですよねそういうの。事実そう名乗れば儲かるんでしょうからやるんでしょうけど。)、間違ったプライドのせいで、どんどん取り返しのつかない事になってるって気づいて欲しい。日本人のみなさんどうか胸に手をあてて考えてみてほしいです。ついでにサイズがわかったら教えて欲しいです(何)
参考までに私が知ってる「雨の日でも飛ばせるドローン」です。
・https://www.swellpro.com/
たしか、クラウドファウンディングで資金集めに成功して、以後も新型の開発を勧めてくれてるメーカーですね。日本でも代理店販売されていますが、これを飛ばすには、はい、例によって無線免許が必要だそうです。「CQCQ!」とかやらないんですけど無線免許が必要です。もうすぐ次のWi-Fi基準が世界で導入されるというのに、それがモロ5.8Gだというのに、日本だとそうなればパソコン買うのにも特殊無線免許が必要になるって事になるのに、オタオタしてたらアプリ開発なども遅れをとって「また」負けるというのに、何が免許必要ですか。
どっちかですね。特殊無線免許が不要で、純粋にドローン操縦技術をもって飛ばすことを重視する方向に国に動いてもらうか、メーカーにどこぞのDJIよろしく無線免許が無くても安定した伝送技術を搭載してもらうようお願いするか、全く全然違う国内ドローンメーカーに同じものをぱk…オマージュして作ってもらうか。
「地震で被害にあった親戚の家の屋根をみたいんだけどDID地区なのでドローン飛ばせない」という話に「やれやれなんと不憫な世の中か」と嘆いていた矢先に今度は大雨で「状況知りたいのにドローン雨で飛ばせない」ときたもんだで、なんか怒りともいかない悲しみの感情が湧いてとりあえず乱文のまま投稿いたしました。
ごめんなさい。
コメント
コメント一覧 (6)
http://skyseeker.jp/archives/products/qs800/
別の機体では暴風雨の中でも飛ばす実験してましたし研究開発は内閣府のロードマップ通りに進んでる模様ですわー
既得利権を優先し、
事なかれ主義で誰も責任を取りたがらず、
何があってもたらい回し。
マスコミも後先考えずその瞬間の話題性だけ。
このままでは、というかもう既に、
技術後進国の仲間入りです。
縦割りは行政組織だけでいいので、
もっと広い視野で未来を見据えて欲しい!
はい、MATRICEはしょぼい自治体レベルではおいそれと手を出せないお値段ですもんね。
私ですか?そうですね、DJIがレビュー提供してくださると言われても、普段使いできませんし、置き場所にも困るので要らないです><
内閣府ロードマップのペースアップは無理でしょうね…。
もう、海外は売ってるってーのに。
同感の意思表示ありがとうございます。
投稿してから「ああ、これでまたあちこちの団体から『けしからん!事故ったらどーするんだ!』じゃないや、『ホントこのじぞまえは反体制野郎だな!闇に葬ってやる!まずは炎上だ!』とか、やられるんだろうなぁ…」なんて思ってましたが、真っ先に賛同意見いただけてちょっとホッとしてますw
どうせならマスコミが「今回の発見や状況把握が遅れた事についてですが、もしも仮に雨の日でも飛ぶドローンが各自治体レベルでの導入がなされていれば、もっと被害が少なくなったのではないでしょうか?総理!総理!」とかやっちゃったら、ぼーっと生きてきたっぽいかのお方の脳のシワにでも染みていただけるんじゃないでしょうかねー。
チコちゃん(5)さんのいつもの一言をお願いしたいです。
なら自分でやれば?
開発から調達からテスト 、生産、人件費、流通、販売コストなどを自分で持てば良い。
全くその通りです!上から目線ですあえて!
そして雨の日でも安全に飛ばせるミニサイズドローンの開発もしようとしています。すでに出ているその手の製品の日本進出もお手伝いし始めています。
DJIにお願いしてスルーされています。
他メーカーにも提案・問い合わせしてこちらもスルーされています。
販売店からもお願いして、「工場にニーズを伝えております」でそれ以後のお話が帰って来ていません。
ただの瓦屋でも出来る事はないかと、それなりにやっていた結果、私一人では何も出来ず、出来た事はせいぜい知れてる事(中華フープの普及に少し貢献出来たとか、地元でのドローン人口が少し増えた、E011やH6Cなどエントリーモデルの日本語訳マニュアルの配布)です。
現在も他にも自分が出来そうな事、出来るかも知れない事は進めています。
通りすがり様も何かしらドローンの普及や啓蒙に力を入れている事かと思います。
ので、通りすがり様も是非お力をお貸し頂ければ嬉しいです。