Apple自体は創業30年くらい?
iMac-Jobs

 「Apple信者」とも微妙に言えなくなってきてる私。だって周り見渡せば私以外にもAppleを普通に使っている人がかなり居ますもの。

 20年足らず前にとあるオフ会で少し早めに来てしまって、当時使っていたiPodで音楽なり聴いて待っていようとしたところ、

the-ipod2
 「あ!それiPod?見せて?」
 って会に参加してる女子(初対面)に言われて、渡そうとしたらその横に居た男子(初対面)が(どうやらその女子にロックオンしていたらしい)が
 「俺も持ってるよ!iPod!」
 と、カバンもぞもぞさせて取り出したのが、当時家電量販店などで販売されていた「MP3プレイヤー」でして。
 それをみた女子も「へー。なんか形が違うねー。」と。

 ああ、石川のAppleブランド認知度はこんなもんかと嘆いた記憶があります。

 おっと、話がそれました。今年はiMac登場20周年。その誕生日には結構ツイッターなどでも盛り上がったみたいですが、その波に思いっきり乗り遅れながらも、出してきました。

 20年前のiMac(ボンダイブルー)を!



 しかしまー動くもんですね!
 そして遅い。起動が。
 でもファインダー操作自体は今とさほど変わらないんじゃないでしょうか。たしかここから色々な「背伸び」が始まるんですよ。漢字TalkからMac OSXにアップグレードして鈍くなって。

 今のMac製品はもう行くところまで行っちゃったデザインなんで、色を変えるとかスペックあげるとか、それくらいになっちゃいましたね。
 そういえば、Appleって創立20周年の時にスパルタカスっていう物凄い違う方向で高級仕様な記念限定モデルを出してましたね。

tam-angled-3201

 創立30周年で何か出すと思ってましたが、出しませんでした…orz
 iMac20周年で今度は何か出すって思ってましたが、出しませんでした…orz

 私的にはiBookがデザインも、そのコンセプトも好きだったのですが…

How-to-Install-Linux-on-an-Apple-iBook
 いまやiBookって製品名じゃなくてアプリの名前になってしまいましたからね。

 冷ややかなアルミ削り出しボディより、半透明プラスチックでオシャレなカラーリングと丸みのある形状のほうが、あたたかみや愛着は湧きやすいと思うんですけどねー。
 そういえば当時って、ノートについてその重さが評価基準の一つだったりしていましたっけ。確かに軽い方が俄然良いのはわかるのですが、軽さを得るがためにスペックや形状を犠牲にするのは、残念に思ったりします。
 重いと感じるなら(どうせ運動不足なんでしょうから)、腕立てなりジム通うなりして、重いと感じない体力つけましょうよw

 こうして過ぎた日々を振り返ってみると、Appleもすっかり遊び心が無くなりましたね。「中の人」が老いると吐き出される品々も老いるのでしょうか。
 それとも、あまりにも複雑に絡み合う製品群の開発に翻弄されてしまって、もうイースターエッグ入れる余裕さえ無くなってしまったのでしょうか。

 私はあまり行ったことがありませんが、Appleストアって、何かの発売日に店員がハイタッチで出迎えてくれるそうじゃないですか!

 どうやらAppleは「意識高い系」が持つべき、意識の高い製品を目指すようになったのかも知れませんね。

 私生活でハイタッチする機会、そういえば無いな。
(ハイタッチがやりたいというわけでもない)