FPVの入門機です。
・Mirarobot S60 Micro FPV Racing Drone Quadcopter Acro Flight Mode Switch with CM275T 5.8G 720P Camera
バッテリー3個セットは有り難いです。
FPV機でRTFなのですが、ゴーグルは付属しませんので、別途必要です。私はEV100。
・Eachine EV100 720*540 5.8G 72CH FPV Goggles With Dual Antennas Fan 7.4V 1000mAh Battery For RC Drone
これだけだと録画出来ないので、別途DVRモジュールを購入、取り付けてます。取り付け位置ってこれがベストなのかなぁ…。
・Eachine EV100 Micro AV Recorder 1280*480 Mini DVR Support 32G TF For Goggles
今回は、国立能登青少年交流の家で『第7回ドローン練習会』を行い、メンバーも中華フープで遊べるようになったので、FPVレースできるようコース設営を結構充実させてました。レイアウトはさほど難易度あげぬように。
もちろん、前に紹介したトンネルやらLEDも使えるだけ使ってw
基本中華フープ飛ばしにきてたんですが、その合間でレビューを作りました。
ではいつものようにアンボックスから始まるサクッとレビューです。
ホント惜しい!コントローラーの精度がもうちょっと有ってくれれば!形状そのものは非常に持ちやすくていい感じなのですが、スティックの『遊び』がありすぎて、ちょっと振ったくらいでは信号だしてくれてない感じ。振り切って飛ばすには私達が設営したコースでは厳しすぎました。
大抵のトイクアのコントローラって何かしらボタンを押すと「ピッ♪」となりますが、こちらはそれが無し。それはまぁさほどの問題でも無いのですが。
Rボタンを押すと、3軸に切り替わります。切り替えたところでスティックの遊びは変わりませんので、最近コツコツ練習こそしているACROモードでの飛行も、かなり難儀します。まー下手なんですけどね><
ただ、私の場合はすでにFUTABA T10Jやら、Jumper T8SGでの操縦に慣れてしまっている身。羽咋ドローンズメンバーに方にも、この度やっとT8SGを入手して飛ばすようになった方は居ますが、それまでは「あの」付属コントローラーでゲートくぐりの練習し、しかも出来ていましたから(きっと私には無理w)、初めて目視なトイクアから、ゴーグルだけ買い足してMirarobot S60 FPV Butterflyを手にした人には、普通に楽しめるかも知れません。
機体そのものは非常に軽量で安定しており、フープなガードのおかげで怪我や物を痛めるリスクが軽減されています。バッテリーもTinyWhoopにあわせてる…のかな?私のE011ベースやE010ベースのフレームではスカスカになり、プラグサイズも小さい方なので(私はそっちのは手持ちに無いかも)、そっちの系統へステップアップを見据えての「エントリー」ですと有効かなって思いました。
ただ、既にTinyWhoopや中華フープを始めている人には、「えーっ…」な操作性であることは間違いないです。
こいつがブレイクするには、プロトコル解明が鍵。
ホントMirarobotさんたのんますよ!もしもこのモデルがデビデボやJumper T8SGなどのマルチプロトコルプロポでバインドできるようになったらバケます。48chなVTx、チルト出来ませんが広角カメラ、6軸/3軸切り替え可能。BNF版でメジャーなプロトコルを採用してくれたら、かなりこいつの価値は変わってくると思います。
とりあえずはマイクロFPVエントリーモデルという位置付けと判断しますが、何時かは化けるかもしれない可能性を秘めた1台として、今後の対応っぷりをチェックしてまいりたいと思います。
・Mirarobot S60 Micro FPV Racing Drone Quadcopter Acro Flight Mode Switch with CM275T 5.8G 720P Camera
バッテリー3個セットは有り難いです。
FPV機でRTFなのですが、ゴーグルは付属しませんので、別途必要です。私はEV100。
・Eachine EV100 720*540 5.8G 72CH FPV Goggles With Dual Antennas Fan 7.4V 1000mAh Battery For RC Drone
これだけだと録画出来ないので、別途DVRモジュールを購入、取り付けてます。取り付け位置ってこれがベストなのかなぁ…。
・Eachine EV100 Micro AV Recorder 1280*480 Mini DVR Support 32G TF For Goggles
今回は、国立能登青少年交流の家で『第7回ドローン練習会』を行い、メンバーも中華フープで遊べるようになったので、FPVレースできるようコース設営を結構充実させてました。レイアウトはさほど難易度あげぬように。
もちろん、前に紹介したトンネルやらLEDも使えるだけ使ってw
基本中華フープ飛ばしにきてたんですが、その合間でレビューを作りました。
ではいつものようにアンボックスから始まるサクッとレビューです。
ホント惜しい!コントローラーの精度がもうちょっと有ってくれれば!形状そのものは非常に持ちやすくていい感じなのですが、スティックの『遊び』がありすぎて、ちょっと振ったくらいでは信号だしてくれてない感じ。振り切って飛ばすには私達が設営したコースでは厳しすぎました。
大抵のトイクアのコントローラって何かしらボタンを押すと「ピッ♪」となりますが、こちらはそれが無し。それはまぁさほどの問題でも無いのですが。
Rボタンを押すと、3軸に切り替わります。切り替えたところでスティックの遊びは変わりませんので、最近コツコツ練習こそしているACROモードでの飛行も、かなり難儀します。まー下手なんですけどね><
ただ、私の場合はすでにFUTABA T10Jやら、Jumper T8SGでの操縦に慣れてしまっている身。羽咋ドローンズメンバーに方にも、この度やっとT8SGを入手して飛ばすようになった方は居ますが、それまでは「あの」付属コントローラーでゲートくぐりの練習し、しかも出来ていましたから(きっと私には無理w)、初めて目視なトイクアから、ゴーグルだけ買い足してMirarobot S60 FPV Butterflyを手にした人には、普通に楽しめるかも知れません。
機体そのものは非常に軽量で安定しており、フープなガードのおかげで怪我や物を痛めるリスクが軽減されています。バッテリーもTinyWhoopにあわせてる…のかな?私のE011ベースやE010ベースのフレームではスカスカになり、プラグサイズも小さい方なので(私はそっちのは手持ちに無いかも)、そっちの系統へステップアップを見据えての「エントリー」ですと有効かなって思いました。
ただ、既にTinyWhoopや中華フープを始めている人には、「えーっ…」な操作性であることは間違いないです。
こいつがブレイクするには、プロトコル解明が鍵。
ホントMirarobotさんたのんますよ!もしもこのモデルがデビデボやJumper T8SGなどのマルチプロトコルプロポでバインドできるようになったらバケます。48chなVTx、チルト出来ませんが広角カメラ、6軸/3軸切り替え可能。BNF版でメジャーなプロトコルを採用してくれたら、かなりこいつの価値は変わってくると思います。
とりあえずはマイクロFPVエントリーモデルという位置付けと判断しますが、何時かは化けるかもしれない可能性を秘めた1台として、今後の対応っぷりをチェックしてまいりたいと思います。
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