もしコレが2016年〜2017年初旬に発売されていたら大ブレイクしたかも!?
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 HolyStoneはAmazonから買えるのが良いですね。



 絶対予備バッテリーも欲しくなりますよコレ!w

 私が人にトイドローンをオススメする際に結構重要視しているのは手軽さなんです。「あっ。今なら飛ばせる!」とか「ちょっとここで飛ばしてみようか」って時にちゃちゃっと支度してちゃちゃっと飛ばせるのが理想的。HS230は結構良いところ突いていると思います。
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 「手軽さなら最近流行りのセルフィートイドローンがあるじゃないか」って意見もあるでしょうけど、あれは飛ばしていて楽しくないです。「セルフィー(自撮り)」という目的をちゃちゃっとこなす意味では有りでしょうけど、私はドローンを飛ばして楽しみたい派なんですよね。勿論それがゲートをくぐり抜ける事であったり、綺麗な景色を記録する事であったりはしますが。

 HS230は飛行レートが3段階。屋外であればM以上を選んでおけば間違いないでしょう。高度維持機能が付いていないので、映像も風にまかせて撮影すれば結構いい感じに写せると思います。レビューではついつい操縦してしまってブレっぶれですが、それでも高度維持付きモデルの映像よりはマシ。初見でいきなりのレビュー作成でしたので、まだ小慣れて無い感があるんですが、慣れてくればもっと良い映像も狙えると思います(が、頑張ります><)。

 カメラはモジュールになっていて、簡単に取りはずしが可能です。外すと側面にSDカードスロットがあり、4GBのマイクロSDカードが付属していました。久々に味わうお得感。映像は1280 x 720・25fps。ワイドレンズで5.8G FPVも兼ねており、トイドローンとしては申し分の無いスペックだと思います。
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 コントローラーはモニター一体型を採用。モニターがあると電池減りが心配されますが、HS230はリポバッテリーによる充電式。モニター一体型といえばHubsan H107Dなんてのがありましたが、別名『バッテリー・イーター』とも呼ばれるくらい電池寿命が早かったので、コントローラも充電式にした事はかなり有り難いです。
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 リモート距離はカタログ値で100mとありますが、30mあたりでFPVの方は何度かブラックアウトしていました。受信機側にアンテナが見当たらないのでそれが原因かと思われます。そこそこなFPVゴーグルやモニターで果たしてどれくらいの伝送距離があるのかも気になるところですが、「限界を探らない」のが私のサクッとレビューのポリシー(単に面倒くさがり屋!?)。どうしても知りたい方は各自検証願います。初見なので離しても50m内外でしたが、レビュー中にコントロール自体が途切れるといった症状はまったくなかったので、そっちは結構イケてるかも知れません。個体差や電波状況も関係する話ですので、鵜呑みにはされないようお気をつけを〜
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 総合的にみて1.5万円でこの機能であればかなり良いと思います。空撮目的であればもうGPS搭載したブラシモーター機で同価格帯がありますからそっちを選択すれば良いでしょう。モニター+送信機+ドローン本体のRTFで、スポーツタイプと考えてのこのお値段は納得です。
 ただ、FPVカメラにはチャンネルが無く、2人以上で同時に飛ばしてしまうと、映像が混線してしまうと思います。録画は直接SDにカードに保存しますので大丈夫でしょうけど、構図や機体の向きをモニターで確認するという飛ばし方をされる人には痛いですよね。


 この手のRTFトイドローン、あまり改造とかいじくり回すところが無いですが、それはそれで「完成形」として受け止めるべきかも知れません。いずれはレーシングも始めたい、その前にトイドローンで練習出来れば。屋内用はもう持ってるけどちょっと屋外でも飛ばしたいという方にはオススメのドローンだと思います。