TinyWhoopの悩みはそのパワー。欲張ってキャノピー付ければ重くて大して飛ばないですし、モーターパワーあげたらバッテリー食って大して飛ばないですし。
そんな中大注目のモデル登場です!
・Tiny7
http://www.surehobby.com/ja-kingkong-tiny7-75mm-f3-flight-controller-micro-fpv-racing-quadcopter-bnf-hight-combo-version-p242913.htm
DSM、FFHSS(?)など各種レシーバー搭載モデルや、コントローラ付きのRTFモデルなど多彩なラインナップとなっております。私はFUTABA T10Jで飛ばしたかったので、レシーバー無しのタイプを発注。別途FUTABA SFHSS レシーバーも発注。
まず最初の難関。
本体から出ているケーブル配列とレシーバーの配列が異なります。「S」が信号線、「+」は電源、「ー」がGNDですね。
プラグの線をカッターでツメをあげつつ引っ張って抜き取り、また差し替えて元に戻す作戦。
これは難無く出来ました。
しかしレシーバー大き過ぎましたw
そこで他ショップから小型のレシーバー(本来Jumper X65Sのオプションパーツらしい)を調達。待たされましたw
これなら中に入ります。配列も大きい方と同じ。
で、繋ぎ直して、USBでPCに繋ぎ、T10Jのスイッチを入れ、リンクボタンを押してみましても、リンクしません><
ここでまず「ドローン友の会」に助け船を!
通電は、リンクボタン押しながら行う事が分かりました。基板には赤と緑のLEDがあり、緑LED点灯でリンクです。無事リンクしたところでBetaFlightの画面みると…
プロポの操作にまったく呼応せずビカビカ動いてしまっています。
ここでまたもや友の会に助け舟。
言われたアドバイスをまとめますと、
ー基板からのレシーバー用の電源が3Vから繋いでいるが、5Vにしなければならないのでは。
はい、5Vに繋ぎ変えましたが症状は同様です。
ーConfigurationsタブのReceiver項目を再確認(セーブ&リブートをお忘れなく)。
Serial-based receiver+SPECTRUM1024 or 2048に始まり、全ての項目組み合わせを試しましたが、反応があるのは(勿論先のInstagramの暴走モードでw)Serial-based receiver+SPECTRUM1024&2048の2種類のみ。
ーReceiverタブのChannnel Mapも再設定&セーブ。
やってみましたが暴走モード止まらず。
ーFCの信号線接続をRXからPPMへ変更。
付け替えてみました。無反応になりました。レシーバーボードは緑点灯なのでリンクは生きている状態。ConfigurationタブのReceiver項目も再度全組み合わせを試しましたが無反応でした。
ーReceiverのモード変更。
リンクしていない状態、通電状態(レシーバーボードのLEDは赤点灯)でリンクボタンを6秒〜9秒長押ししてボタンから手を離すと、緑LEDがが点滅します。点滅速度に2種類あり、ゆっくり点滅と細かく点滅。切替は点滅時にもう一度リンクボタンを押すことで行われるようです。ゆっくり点滅時にリンクボタンを押してT10Jを起動し、LEDが赤点灯から緑点灯に変わった(リンク確立)のを確認してPCに繋ぎます。しかし無反応。再度ボタン長押し(6秒〜9秒)して手を離すと細かく点滅します。あとは同様に。反応はありますが暴走状態。
ーファーム書き換え(最新にアップデート)
Connectせずにファームをダウンロード、FCのBootボタンを押しながらBetaFlightのFlashをクリックで、Bootボタンは押しっぱなし。無事に書き換え完了しましたが、状況は変わらず。
んー、もうにっちもさっちもですね><
考えられる事。
ーFCが不具合。
ーそもそもSFHSSに対応していない。
今回、参考にとお教えいただいたYouTubeも貼っておきます。
FUTABAで飛ばすのは諦めた方が良いかもしれませんね(挫折)w
まったく「今更」なんですが、こんなに苦労するなら素直にDSM2やFrskyなどメジャーどころで行っとくべきでしたorz
TinyWhoopでFUTABA(S-FHSS)なモデルってホント少ないというか、苦労が尽きません。かといってDSM2/DSMXはどうかと申しますと、私のデビデボは相性が悪いらしく、バインド出来てもリモート距離が短かったり、なんかリモート反応遅かったりして使い物にならないモデルがあります。
DSMX(アメリカではメジャー?)は国内でも技適モデルがありますね。Frsky(中国ではメジャー?)は「モジュール」こそ技適ついているそうですが、新型モデルにはまだのようで…。
FUTABA、良いんだけどなー…。
そんな中大注目のモデル登場です!
・Tiny7
http://www.surehobby.com/ja-kingkong-tiny7-75mm-f3-flight-controller-micro-fpv-racing-quadcopter-bnf-hight-combo-version-p242913.htm
DSM、FFHSS(?)など各種レシーバー搭載モデルや、コントローラ付きのRTFモデルなど多彩なラインナップとなっております。私はFUTABA T10Jで飛ばしたかったので、レシーバー無しのタイプを発注。別途FUTABA SFHSS レシーバーも発注。
まず最初の難関。
本体から出ているケーブル配列とレシーバーの配列が異なります。「S」が信号線、「+」は電源、「ー」がGNDですね。
プラグの線をカッターでツメをあげつつ引っ張って抜き取り、また差し替えて元に戻す作戦。
これは難無く出来ました。
しかしレシーバー大き過ぎましたw
そこで他ショップから小型のレシーバー(本来Jumper X65Sのオプションパーツらしい)を調達。待たされましたw
これなら中に入ります。配列も大きい方と同じ。
で、繋ぎ直して、USBでPCに繋ぎ、T10Jのスイッチを入れ、リンクボタンを押してみましても、リンクしません><
ここでまず「ドローン友の会」に助け船を!
通電は、リンクボタン押しながら行う事が分かりました。基板には赤と緑のLEDがあり、緑LED点灯でリンクです。無事リンクしたところでBetaFlightの画面みると…
とっしい@jizomaeぐるぐるぐるぐる〜wTiny7+SFHSS苦戦中w
2017/06/08 19:25:33
プロポ触ってないけどこの有様w https://t.co/ck0t3RtQG3
プロポの操作にまったく呼応せずビカビカ動いてしまっています。
ここでまたもや友の会に助け舟。
言われたアドバイスをまとめますと、
ー基板からのレシーバー用の電源が3Vから繋いでいるが、5Vにしなければならないのでは。
はい、5Vに繋ぎ変えましたが症状は同様です。
ーConfigurationsタブのReceiver項目を再確認(セーブ&リブートをお忘れなく)。
Serial-based receiver+SPECTRUM1024 or 2048に始まり、全ての項目組み合わせを試しましたが、反応があるのは(勿論先のInstagramの暴走モードでw)Serial-based receiver+SPECTRUM1024&2048の2種類のみ。
ーReceiverタブのChannnel Mapも再設定&セーブ。
やってみましたが暴走モード止まらず。
ーFCの信号線接続をRXからPPMへ変更。
付け替えてみました。無反応になりました。レシーバーボードは緑点灯なのでリンクは生きている状態。ConfigurationタブのReceiver項目も再度全組み合わせを試しましたが無反応でした。
ーReceiverのモード変更。
リンクしていない状態、通電状態(レシーバーボードのLEDは赤点灯)でリンクボタンを6秒〜9秒長押ししてボタンから手を離すと、緑LEDがが点滅します。点滅速度に2種類あり、ゆっくり点滅と細かく点滅。切替は点滅時にもう一度リンクボタンを押すことで行われるようです。ゆっくり点滅時にリンクボタンを押してT10Jを起動し、LEDが赤点灯から緑点灯に変わった(リンク確立)のを確認してPCに繋ぎます。しかし無反応。再度ボタン長押し(6秒〜9秒)して手を離すと細かく点滅します。あとは同様に。反応はありますが暴走状態。
ーファーム書き換え(最新にアップデート)
Connectせずにファームをダウンロード、FCのBootボタンを押しながらBetaFlightのFlashをクリックで、Bootボタンは押しっぱなし。無事に書き換え完了しましたが、状況は変わらず。
んー、もうにっちもさっちもですね><
考えられる事。
ーFCが不具合。
ーそもそもSFHSSに対応していない。
今回、参考にとお教えいただいたYouTubeも貼っておきます。
FUTABAで飛ばすのは諦めた方が良いかもしれませんね(挫折)w
まったく「今更」なんですが、こんなに苦労するなら素直にDSM2やFrskyなどメジャーどころで行っとくべきでしたorz
TinyWhoopでFUTABA(S-FHSS)なモデルってホント少ないというか、苦労が尽きません。かといってDSM2/DSMXはどうかと申しますと、私のデビデボは相性が悪いらしく、バインド出来てもリモート距離が短かったり、なんかリモート反応遅かったりして使い物にならないモデルがあります。
DSMX(アメリカではメジャー?)は国内でも技適モデルがありますね。Frsky(中国ではメジャー?)は「モジュール」こそ技適ついているそうですが、新型モデルにはまだのようで…。
FUTABA、良いんだけどなー…。
コメント
コメント一覧 (5)
こんにちは!
これはまさにep-modelsのHyperWhoopに採用されているレシーバーですね!
Tiny7のFCへの接続は、PPM接続のほうが確実なのかも知れませんねー。
情報ありがとうございました^^
私はSF800を詰め込みました。
元々がFM800で購入後、T10Jではダメなコトに気が付き、受信機を引っぺがして、
何とかSF800を押し込み、無事飛ばしてました。
んで、欲がでてセッティング変更にトライしたら、何処を間違えたのか、接続が出来なくなってしまいました(涙
FCと受信機の配線をこねくり回してると何とか押し込めますよ。
長ーいアンテナはカメラの下から出してます。
ラベルを下にしてボタンを上から押せるようにセットして、ボディーを上からゴリゴリやってるとそのうちすぽっ!と収まります。
その後の報告です。
ファームをアップしたら反応してくれました。
因みにKunifujiさんが使ってらっしゃるSFHSS対応のレシーバーは
侍DoroneShop(だったかな?)でも扱ってます。
送料はかかりますが、翌日とか翌々日には届きます。
情報感謝です!
1gのSFHSSレシーバーが余ったのでTiny7に搭載してしまおうかと考えはじめてはいるものの、このところはBWhoopベースの中華フープで満足してしまっていて、全然他の機体を組めずに居ます(汗)
このところ仕事とイベント目白押し過ぎて目が回っていますw
(それでも次々に手を出してしまっているバカな私です)