いやぁ、ナメてました。
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 前回はこの状態まで行って、あとはCleanFlightでのセッティングなんて申しておりましたが、とんだ落とし穴が待っていましたw

モータープラグの極性が逆でしたwww

 気がついたのは当然設定終わってこれから飛ばしてみよかーってところでしたので、もうね…。
 余計な部分は飛ばしちゃってください。最後の20秒くらいですからw
 

 というわけでやり直しです。とほほ。

 ドローン友の会のメンバーの方からのアドバイスで、プラグのピンはカッターの先で簡単に抜けるとの事。また、単に道中の線を一旦切ってハンダ付けをし直せば早いというアイデアもいただきましたが、今回はどうせ器もデザインしなおそうと思いましたので、ぶっ壊さぬよう再分解し、プラグのピンを入れ替える作戦に出ました。
 まずはRGK装着。カッターの刃ですと怪我するかもと思い、精密ドライバーのマイナスをつかってピンをとめてる部分を持ち上げてみたらすんなり抜けました。入れ替えて差し込むのもすんなり。

 バラしたついでにカメラケーブルを最適な長さに近いところまで短くしました。もう流用は考えず、直結に。

 器も蓋をつけることでバッテリーと基盤の接触を避けるように。側面もデザインしなおして、モーターのプラグをケース取り外す事なく横からさせるようにしたかったのですが、既に基盤についているメスプラグを取り外すのに、基盤を焼いてしまうんじゃないかと思い断念。どうやらプラグ無しのSciskyFCに自分でプラグ付けたほうが良さそうです。
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 ホットボンド固定には凝りましたwというか、やはり時代は輪ゴム?本命はネジ穴が空いているんだからそこにネジどめなんですけど。
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 輪ゴムはフレームの横のところにピンがあったのでそこに引っ掛けてます。器のほうでも輪ゴムが前後にブレぬよう工夫が必要ですね。はい、再度デザインしなおします…orz

 一応飛びっぷり等をチェック。うん、なかなかの安定っぷり。やっぱRSフレーム良いですね!
 ただ、カメラの角度はキツすぎましたw
 FPV、いい加減ノークラッシュなくらいにならないと…。