Eachine E010、JJRC H36。「中華フープ」として人気急上昇中のようですね。
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 でもね、EF01(殻剥き)では重たいんですよ。ノーマルプロペラじゃあ殆ど浮かず、プロペラを二葉にして浮くようになりましたがものの1分とまともに飛ばず。
 YouTubeでのレビューみると、みなさんちゃんと3分以上飛んでたりするんですよね。カメラがもっと軽いFX798Tにしているという違いはあったりしますが…。

 ひょっとして初期ロットと現行品と何か違ったりしているのかも知れません。当たりハズレがこんなところで無いようにして欲しかったです。
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 素のH36は重さが21.6g。
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 フープ型を諦めれば、俺もいくつかのナノサイズトイクアは持ってるわけですが、まず考え方を整理しますと、カメラなりWi-Fi FPVなりを搭載しているナノクアなら、それらの基盤を取り除けば軽量化に貢献できるのではないかと。その浮いた分でEF01を乗っけてはどうかと。と、考えたワケです。
 Hubsan H111Dは基盤がボディフレームにもなっていますし、もともとFPVですし、弄くりようが無いから却下。
 で、次に浮かんだのは、Bebopっぽいナノクアッド、JXD 512W。重さを量ってみました。23.6g。
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 自分が思っていたよりも軽い。しかしこいつ、どこにカメラ載せたらいいのってくらい、プロペラの間隔が無いんです。却下。

 ナノサイズはプロペラ間隔を限界まで詰めているものが多いみたいですね。ん?こいつはどうだろう。 FQ777 126C。ヘキサコプターですから重さもあります。27.4g。
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 しかし考えようによっては、ヘキサな分、ペイロードも余裕あったりするんじゃないかと。しかもこいつはプロペラの間隔に余裕があり、本体のトップがフラットでまるっと空いております。まるで「ここにEF01乗っけたらいいんじゃぁないのぉ!」と、今はすっかりテレビでも見かけなくなった某お笑いコンビの持ちネタ的に俺の脳内で囁かれました。
 よし!126C君に決めたっ!

 126Cはプロペラガードも付属しています。ペラガードだけで計測しようとしたら不能でしたので、ドライバーの重さを量り、ドライバーとペラガードを合わせた重さを量り、その差分でペラガードの重さとすることに。1gでした。
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 さて、分解開始!
 本体裏側のネジ合計10本を取り外すとボトムボディが外せます。モーター受けのところで爪によって引っ掛けてますので、マイナスドライバーや指の爪をつかって外しましょう。この時、1個既に割れている事に気づいてちょっとショックでしたが、確かにこの128C、結構屋外で一服がてら飛ばしてたりして、クラッシュもしまくったりしてましたし、まぁ仕方のない事でしょうね。飛びには影響なかったという事、でしょうか。
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 このメインボードを取り外しますとカメラボードがお目見えします。プラグ接続でした。薄い両面テープでアッパーシェルに接着されてました。カメラモジュールごと取っ払ってしまおうと思います。
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 カメラモジュールの重さたった2.6g。もっと重たいもんだと思ってたんですけどねぇ…。
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 電源は中華フープ同様に電源ジャックの裏側からいただく事に。基盤には5VやGNDなどの文字が刻まれた箇所もあったのですが、ここは手堅く電源ジャックからいただく事にします。
 たしかにカメラモジュールのプラグを利用する手もあるのですがねー。

 一応戻す前に通電させてカメラが生きている事も確認。本体を元に戻してカメラはホットボンドで固定。重さを量ってみると…。
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 31.1g…orz

 1グラムが命取りになるとも言われるナノクアッド業界において、この3.7gの増量は大丈夫なのかな?プロペラガードの重さを差し引いても2.7g。いうなれば3g増量ですよ。

 で、飛ばしてみました。
 なんともパワフルに飛びます!ノープロブレム過ぎるっ!
 中華フープでは有りがちだった、一度下降させるとリカバリしきれずバウンドという事もなく、逆にスロットル上げすぎて天井まで(吹き抜けです)上がっちゃう勢い!
 これはイケますね。プロペラガード付けてもまだイケるんじゃあないでしょうか。

 ただ、当然の事ながらコントローラーの中に機体はしまえなくなりました。なので、コントローラーのスティックも棒のものをデフォルトにして、持ち運びは別途「箱」を用意する事にします。どのみち、どんな中華フープなりナノサイズトイクアでも、別途ゴーグルとかも一緒に持ち運びたかったですからね。