前回の記事で載せていた動画でもあからさまに起きていましたが。

 このSuper−S、リモート距離に不安がありまくりなんです。だいたい30mで接続が不安定になってます。そこで、本体とプロポのアンテナ具合を確かめてみました。
 まず機体を分解。
 なるほど、アンテナ線がぐでーんと曲がって倒されてました。噂ではこれをまっすぐにして起こすだけでもリモートは安定するらしいのですが…。
IMG_3303
  しかしトイクアの中身ってスッカスカですよねw
 ちょうどボディの上側に穴が開いてたのでそこから出すことにしました。
IMG_3305
 そしてお次はプロポ側。
 開けたらやはりこちらもぐでーんと曲がって寝そべってたので、外に出すだけでもしておこうかと。賢い人ならアンテナにWi-Fiのパーツを持ってくるらしいのですが、「とりあえず」で出来るのはアンテナを起こすことだと信じて。
IMG_3304

 これはしょうがない、ケースに穴をあけることにしました。パイロットランプの真下、1.5cmのところにビスを使ってグリグリと。
IMG_3306
 輪ゴムはモニターを止めるために巻いてるだけですw

 さて、これでどれくらい変わるものか。とりあえずは自分が好きに飛ばしていてリモートが途切れなければOK。何メートルとか正確に測るのは、もっと賢い人にお任せします。ええ、面倒くさいことはしない性格なのでw

 結果としては俺的には満足。カタログが100mと言ってるのであれば100m離れていても途切れないのが正義だと思うのですが、これが世界と日本、もしくは中国と日本、もしくは俺以外と俺の温度差なのかもしれません。

 このMould King Supe-S、カメラ無しモデルもありますし、Symaカメラと併せて購入ってのもアリじゃないでしょうか。残念ながらプロトコルはSymaじゃないようですが…。
http://www.gearbest.com/rc-quadcopters/pp_231467.html
安…。
 カメラは現在セール中みたいですね。
http://www.gearbest.com/rc-quadcopter-parts/pp_212704.html?wid=1
 俺のは借り物なので…。欲しいなぁw 何か儲け話ないですかね?w