スイッチャブルで手頃な大きさでなかなか良いんですが…。
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・JJRC H6D
GearBestにて発売中。
http://www.gearbest.com/rc-quadcopters/pp_231489.html

  フライトモードというかパワーの変更が、10%〜100%をダイヤルで1%毎に変更可能というのが、「微妙なパワー調整ができる」のかもしれませんが、例えば最初にジャイロリセットをするために100%にしてバインド、そしてジャイロリセット。そして「微風だから40%くらいで良いかな」ってなったら、ダイヤルをガガガガッって捻って40%に持っていかなきゃならないんです。
 40%で飛ばし始めて、風がやっぱりもうちょっと強くてパワーを上げなきゃってなったら、ダイヤルのボタンを押して、ガガガガッて捻って80%とか100%とか。結構時間がかかるのです。時折変な動きというか、捻るといきなり10%とかになる事も。再現性が無くて「こうすれば必ずなる」というのがわからないだけに気をつける術がありません。

 些細な事かも知れませんがw

 大抵のV2x2プロポは、40%、60%、80%、100%といった具合に4段階。プロポの左肩のボタン(ゲームコントローラーでいうところのLボタン)を押す事でループして切り替わる仕組み。何気にそっちの方が使い勝手が良いなと思うようになりました。

 そこで、H6Dのプロポの代わりに、以前良く使っていたV222用プロポを引っ張り出してきてみました。
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  左がV222用、右がH6D付属のプロポ。
 一回りでっかいんですが、スロットルがマウスのダイアルのようにカカカッてなるのでその手応え結構好きなんです。不意にスロットル下がってたり上がってたりってのが防げる気がして。好みの問題ですが。
 さて、あとはモニターの取り付けです。
 もともとこのV222プロポはWi-Fi FPV機を飛ばす用にとスマホホルダーを取り付けていたんですが、案の定サイズが合わず、モニターを挟む事はできませんでした。しかし写真を良くご覧下さい。なんとV222プロポもH6D用同様に四角く蓋付きの穴が用意されているではありませんか!

 ぶっ刺してみました…しかし、パチリとは言わず、どうも中の受ける丸棒の径とモニターのフックの径が合わないようでした。でもまぁ、入るには入りますし、グラグラなのを何とか出来れば使えそうです。プロポを交換したところでリモート距離が伸びるとも思いませんが、操作性は上がりますし、ちょっと選手交代してV222プロポで使っていってみようかと思います。
 一回り大きくなってもダイソーの300円靴箱には入りましたから、持ち運びについても差は無いようです。