俺はMJX X800をとばしていますが、手のひらサイズでありながらもベリーステーブルな飛びっぷりはなんとも言えない安心感を覚えます。
空撮機ではヘキサは割とあるようで、クアッドよりも機体の安定に貢献しているそうです。トイクア(トイヘキ!?)にもその流れが生まれてきたのでしょうか。でも目立つのはカメラを搭載していないナノ・サイズなんですよねぇ。
・HJ W609-5
GearBestにて発売中。
バッテリーは3.7V 150mAh本体内蔵。専用USBケーブルにて充電するタイプ。充電時間は30〜40分。
飛行時間は約5分。
操作距離は約30m。果たして屋外でもパワフルに飛んでくれるのでしょうか。
・JJRC H20
GearBestで発売中。
手堅いラインナップをリリースしているJJRCもナノなヘキサ出してきました。
3.7V 150mAhバッテリーを内蔵。充電時間は20〜30分。
飛行時間は5分ほど。
これだけ小さくてもヘッドレスモードとワンキーリターン機能はついているそうです。
操作範囲は約20m。
・JJRC H18
GearBestにて発売中。またもやJJRCですw
3,7V 180mAhバッテリー。充電時間40分。飛行時間は5〜6分。操作距離20m。
ヘッドレスモード搭載。
・WLtoys Q272
GearBestにてプレセール中。
WLtoysまでもがナノヘキサ!w
3.7V 130mAhバッテリーを内蔵。充電には35〜50分かかるそうです。
飛行時間は約4分。操作距離は20m。ヘッドレスモード搭載。
プロトコルが気になるところです。
・Helicute H806W
GearBestにて発売中。
前記事で紹介した新参者もヘキサです。こちらはミニサイズ。
バッテリーは7.4V 600mAh(サイトでは3.7Vになってますが果たして)。
充電時間は120分。飛行時間は5〜8分。操作距離は50m。
スマホを利用するWi-Fi FPVを採用。
オートマチックトリム搭載(自動で飛行の微調整を行ってくれるそうです)。
カメラ無しバージョンもあります。
・Helicute M803R
GearBestにて発売中。
こちらはナノサイズ。バッテリーは3.7V 180mAh。充電時間は60分。飛行時間は3〜5分。
操作距離は30m。ヘッドレスモード搭載。
この大きさでもオートマチックトリムついているそうです。
・HUAJUN W609-8
GearBestで発売中。
ハイフンのあとの数字がイロイロあって現在での最新は「-8」のようです。ご注意を。
7.4V 1500mAhバッテリー。充電時間150分。
飛行時間は8〜10分。操作距離はなんと300m(最大500m)。
さらに気になるところとして、テイク・オフポイントへのワンキーリターン機能があるそうです。
GPSはついてなさげなのですが…。
カメラは2MPでありながらもFPV。国内飛行には相当の覚悟が必要です。
・XINXUN X52
GearBestにて発売中。
機体サイズは35x35x9cmと意外にも大きいんですねコレ。
3.7V 500mAhバッテリー。充電には50分かかるそうです。飛行時間は5〜7分。
操作距離は100〜200m。カメラはありません。
しっかし結構ありますね。今回はGearBestでのみ調べた結果ですが、実はまだまだあるんです。
MJXについては割愛しましたがそれでもこんなにあります。
果たしてこの中から名機は生まれるでしょうか。
俺的にはやはりカメラが無いと楽しめないのでもうちょっと様子見ってところですかね。
空撮機ではヘキサは割とあるようで、クアッドよりも機体の安定に貢献しているそうです。トイクア(トイヘキ!?)にもその流れが生まれてきたのでしょうか。でも目立つのはカメラを搭載していないナノ・サイズなんですよねぇ。
・HJ W609-5
GearBestにて発売中。
バッテリーは3.7V 150mAh本体内蔵。専用USBケーブルにて充電するタイプ。充電時間は30〜40分。
飛行時間は約5分。
操作距離は約30m。果たして屋外でもパワフルに飛んでくれるのでしょうか。
・JJRC H20
GearBestで発売中。
手堅いラインナップをリリースしているJJRCもナノなヘキサ出してきました。
3.7V 150mAhバッテリーを内蔵。充電時間は20〜30分。
飛行時間は5分ほど。
これだけ小さくてもヘッドレスモードとワンキーリターン機能はついているそうです。
操作範囲は約20m。
・JJRC H18
GearBestにて発売中。またもやJJRCですw
3,7V 180mAhバッテリー。充電時間40分。飛行時間は5〜6分。操作距離20m。
ヘッドレスモード搭載。
・WLtoys Q272
GearBestにてプレセール中。
WLtoysまでもがナノヘキサ!w
3.7V 130mAhバッテリーを内蔵。充電には35〜50分かかるそうです。
飛行時間は約4分。操作距離は20m。ヘッドレスモード搭載。
プロトコルが気になるところです。
・Helicute H806W
GearBestにて発売中。
前記事で紹介した新参者もヘキサです。こちらはミニサイズ。
バッテリーは7.4V 600mAh(サイトでは3.7Vになってますが果たして)。
充電時間は120分。飛行時間は5〜8分。操作距離は50m。
スマホを利用するWi-Fi FPVを採用。
オートマチックトリム搭載(自動で飛行の微調整を行ってくれるそうです)。
カメラ無しバージョンもあります。
・Helicute M803R
GearBestにて発売中。
こちらはナノサイズ。バッテリーは3.7V 180mAh。充電時間は60分。飛行時間は3〜5分。
操作距離は30m。ヘッドレスモード搭載。
この大きさでもオートマチックトリムついているそうです。
・HUAJUN W609-8
GearBestで発売中。
ハイフンのあとの数字がイロイロあって現在での最新は「-8」のようです。ご注意を。
7.4V 1500mAhバッテリー。充電時間150分。
飛行時間は8〜10分。操作距離はなんと300m(最大500m)。
さらに気になるところとして、テイク・オフポイントへのワンキーリターン機能があるそうです。
GPSはついてなさげなのですが…。
カメラは2MPでありながらもFPV。国内飛行には相当の覚悟が必要です。
・XINXUN X52
GearBestにて発売中。
機体サイズは35x35x9cmと意外にも大きいんですねコレ。
3.7V 500mAhバッテリー。充電には50分かかるそうです。飛行時間は5〜7分。
操作距離は100〜200m。カメラはありません。
しっかし結構ありますね。今回はGearBestでのみ調べた結果ですが、実はまだまだあるんです。
MJXについては割愛しましたがそれでもこんなにあります。
果たしてこの中から名機は生まれるでしょうか。
俺的にはやはりカメラが無いと楽しめないのでもうちょっと様子見ってところですかね。
コメント
コメント一覧 (14)
衝動的にクエスト社のcx-20と双葉の10Jを購入(笑)
確実に敗人(笑)への道を歩んでいます(笑)
おはようございます!
そしてご愁傷様です…。
CX−20はここにきてかなり人気のようですね。俺的に気になるところはクエスト社ってCX−22出す気あるのかというか、なんというか…w
GPS搭載機でもどこぞの防衛省だかが街中へロストした実例もあるそうです。気を抜くことなくフライトを楽しみましょう^^
おはようございます。
このサイズでのカメラ搭載機が出て来て欲しいところですね。現状ではカメラ搭載の最小サイズはH6Cのサイズ以上ですかね!
猫兄様
おはようございます。
私もJizomae様の情報でBang Goodで衝動買いしたCX-20と国内購入のFutabaT10J(マルチコプター用)の組み合わせです。
T10Jはつい最近購入したのですが、マルチコプターのモードが標準装備されていて、過去に報告されているミキシング等不具合についても修正されています。
FutabaT10Jであれば、プログラムミキシングの機能で、CX-20のオリジナルのプロポよりもフライトモードの数を増やせるというメリットがありますし、技適品なので電波法の心配が不要であることが最大のメリットですね。
ところで、CX-20のフライトコントローラーには数種類ありますが、オープンソース版のフライトコントローラーでないと意味がないと私は思っていますし、海外のブログでも、CX-20買うならオープンソース版の購入を薦めているサイトが多いです。
オープンソース版であれば、3D Roboticsからドキュメントが公開されていて、カスタマイズすることにより、スマホのGPSを利用したフォローミーや、ソナーを追加して室内での高度維持も可能になります。
CX-20でもCX-22の機能相当までアップグレードが可能ですよ。クエストにフライトコントローラーを確認してもらってBig Shark版ではなくオープンソース版を指定して購入される事をお勧めします。
Big Shark版については、Windowsのフライトプラン設定ソフトがまともに動きませんし、アンドロイド版がありません。
猫兄様との情報交換を楽しみにしています。
うまく飛ばしたい様
こんばんば。
クエスト社が販売するCX-20は
Big Shark版です(確認したうえで実は購入笑)
暫く怪しい英語でのやり取りとかで苦労するのが
つらいなぁと思ったので、日本の正規代理店経由
で購入した次第。
プロポについても、クエスト社の推奨なので、
心置きなく質問できますでおすし。
オープンソース版は、RC-GROUP等でも参照
したのですが、なかなかに設定が難しそうだった為、
いったん断念しました。
BigShark版でうまく動いたら、フライトコントローラー
のみ買い替えるつもりですが、そこまでたどり着けるか
ちょっと心配ですw
JIZOMAE様の言う通り、どこぞの防衛省でもロストして
1.5KM離れた民家のそばの路上で発見されたとのこと、
風が落ち着いているときにちょっとずつ練習してうまく
なりたいと思っています。
尚、RC-GROUPでもBIGSHARK版は極々普通の扱いだった
気がします。オープンライセンス版でトライする
うまく飛ばしたい様は勇気があるなぁと尊敬する次第。
良い情報交換ができる事を自分も期待してます。
衝動的にCX-20に手を出したのには一応理由が
あって、ロストした日の翌日にGEARBESTから、SJ4000
と2軸ジンバルが届いたのがトリガーでした笑。タイミング悪すぎです。
尚、皆さんに気をつけていただきたいのは、SJ4000の一番
安いバージョンを購入したら、SJCAMのものではありませんでした。
見事なパチものです。
よくよくみたら、HPの商品の写真にもSJCAMの文字やSJ4000
の表記もなかったので、GEARBESTとしては嘘はついていないかな、と
思いますがご注意を笑
すみません。ブログあらし状態で。。。
コメント欄をお借りします。
猫兄様
え~~~っつ、調べたうえで、わざとBig Shark版ですか!?
オープンソース版ではフライトコントローラーの設定(ANGLE_MAX)を変更して、強風の中でも機体を35度まで方向け飛行可能な動画があったりもします。
強風によるロスト対策のために強めの機体の傾斜限度を設定しておき、おだやかな日での切り替えはT10J側の設定で、ヂュアルレートで対応させます。
Big Sharkでも強風によるロスト対策ができる事を祈ります。
確かに、オープンソース版は、細かい設定やグレードアップの自由度は高いですが、設定項目が細かすぎて面倒なのは間違いないと思いますが、すべてdefaultでも普通の機体として飛ばせますよ。
どれと、実は私もSJ4000のコピー商品ですが、楽天で購入したものでした。最初、全く気付かずに使用していましたが、画面の構成が違うので調べてみるとコピーである事が判明しました。GoProのコピーがSJ-CAMでそのコピーがSJ4000。中国製ってコピーのコピーまで作るのですね。性能については、問題ないと思います。
ジンバルは、67ドルのWalkera G-2DですがCX-20のネジ穴にぴったりですよ。
現時点では最軽量のプラスチック製ジンバルがG-2Dになるかと思います。
JIZOMAE様すみません。
関係ない話題で。。。
コメント欄を荒らしてしまい、
大変失礼しました。以後注意します。
うまく飛ばしたい様
お話する機会があれば、mixi
のトイクアッドの会に入会して前向きな
お話をしませう。
ところで、いまさら感が漂いますが、記事の
トイヘキサコプター、、楽しそうで良いっすね♪
それで辞めていれば、、、、
このところの猛暑に疲労困憊中でなかなか記事を書けずに逆に申し訳なくおもってたり。
SJCAMってパチモンが横行しているのを以前知ったのですが、ホント中国ってすごいですよね。今、アクションカメラはYiが人気らしいですが、これもひょっとしたらコピー品がでるかもしれませんw
しかしCX−20、「可能性」をいっぱい持っていながらもかなりお安くなってたりして、これからも長く付き合えるモデルですよね。
CX−22はフォローミーなどのイマドキ機能を最初から搭載していますが、CX−20もプログラム次第でそういうのも可能だとか。
日本でもオープンソースで盛り上がってくれたらと思う今日この頃です。購入されたかたも結構いますからね。
俺ですか?
俺は…厳しいですw
mixiはもはや誰でも入れるSNSですよ。
最近トイクアを楽しみ始めたトイガーと申します。
ロスト記念にと思い書き込みさせていただきます(TT)
昨日届いたJJRC H20を、近所の公園で飛ばす練習をしていたのですが、15m程離れたところでリモート圏外になり、そのまま上昇…空の彼方に消えて行きました…
あまりにも早い巣立ちでした。。。
以前はF180Cを使用していたので、リモート圏外になったら同じように墜落してくれるものだと思っていましたが、どうやらH20は操作中の指示を守り続けるピュアな奴らしいですね。
とりあえず、解放された場所ではなく室内等での操作すべきだったと反省しております。
注文中のH11Dが届くまでの繋ぎにと思ったのですが、何の繋ぎにもなりませんでした。
これからもコッソリとブログを拝見させていただくと共に、楽しみにしております。(^ω^)
初めまして!
ロストお気の毒すぎます。
実は、mixiのコミュニティの方にもH20を同様な症状でロストしてる人がいます。
どうも、H20もリモート切れるとそのまま飛び続ける仕様っぽいですね。
現在俺はクソ安いMouldKing Super-Sと言うのを飛ばす事が多いのですが、こちらも30mくらい離れるとリモート不安定に。ですので一回分解してアンテナをまっすぐ上に向けて機体の外に。プロポも同様にしました。
すると明らかにリモート距離が伸び、50mくらい離れてもきっちり反応してくれています。
まぁ、それでも安全をとって俺はせいぜい30m内外の範囲で飛ばす事が多いんですけど。ええ、小心者ですw
H11Dが早く届きますことを願っています。あ、ぜひ外で飛ばす前にアンテナチェック、お勧めします!
本人がテキトー主義なのでだらしない記事の応酬心苦しいのですが、生暖かい目で気楽に読んでいていただけたら嬉しいです。今後ともどうぞ宜しくです^^
なるほど、アンテナは確かに確認するべきですね。
今は亡きF180Cのボディがバキッと割れたので、無理やりHubsan X4ボディに乗せ換え、さらにその後H107Dに無理やり組み込んで楽しんでたときに、確かにアンテナが基盤にピッタリと寝ていたので、ボディの外に出したのを思い出しました。
アンテナの寝ている基盤の下にはバッテリーがあるし、プロポからの送信電波はその下からなので、送信器と機体の位置によっては多少なりともバッテリーに電波を遮られてしまうリスクを感じます。
これからは届いたらまずは分解してアンテナ確認します!(^ω^)
Super-S良さそうですね!Gearbestをチラ見してたら、安くなってたDM007というのをポチッてしまいました。嫁に『また買ったの?!』と言われるでしょうが、届いたら気にせず楽しみます。
DM007も良さげですよね!
大きさは多分Super-Sと同じくらいだと思うのですが、DM007はモーター直でペラを回すところが評価上がります。
振動が少ない分、空撮はよりクリアになるんじゃないかと。
奥様のご機嫌を気にせずに過ごせる強靭な精神力、俺も欲しいです…w