無謀な実験でしたw
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 SJCAM M10 WiFiをH8Cのバッテリーカバーに輪ゴムで括りつけ、振動とスイッチ誤動作を抑えるために間に隙間テープを貼っています。H8Cのスキッドがギリギリアウト。先にM10が地面にあたります。スポンジでも継ぎ足しておけばよかったかな…。

 結果についてはYouTubeをご覧ください。

 ミニクアッドクラスでも、70g弱の揚力はちょっと…いや、とっても厳しいですね。ええ、わかってましたとも!w
 最近リリースされたSyma X8はGoProを積んでも飛べるパワフルなモデルと聞いております。それでいてコストを抑えるためにブラシレスモーターではなく、コアレスモーター。現在流通しているモデルは2MPカメラ搭載バージョンのみですが、後にアクションカメラ搭載モデルも出るとか。
 普通のトイクアでパワーを要求するのはナンセンスなのかも知れませんが、技術が向上したらこんな事もあったなぁ!的なレベルまでいけるのでしょうか。

 俺のH8Cはプロペラバランスを全く取ってないせいで(?)標準搭載の2MPカメラではひどすぎるコンニャク現象がありました。しかしM10だとその酷い現象がまるで嘘だったかのように美しい空撮動画になっています。カメラ性能一つでこうも変わるものなんですね。
 どうですかね、そろそろ最初からアクションカメラを搭載したモデルっての、出てこないですかねー。

 やはりトイクアの空撮向けカメラはMOVIUS一択なのでしょうか。このクラスがもうちょっと出揃ってくれても良いんじゃないですかね。MOVIUSよりも軽く、コンパクトで、Wi-Fiプレビューがついていればもう間違いなく「買い」なカメラになるんですが。