発注は3月14日。そして到着は27日。待ちわびたぞ!Banggood!
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  相変わらずの簡易梱包です。スポンジキャップでくるんでビニール袋で梱包しただけ。Amazonに慣れてしまっている俺としてはいつも不安が拭えません。まぁ、中身が中身ですし、お国がお国だけに「まぁ、こんなもんでしょ」って事ですかね。
 早速Unbox!…っておいw やられた!w
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 外箱ぐっしゃりw

 中身は…無事でした。いやぁ焦りましたよ。大急ぎでセッティングしてバインド。オーケー!そしてテイク・オフ!オーケー!とりあえず良かった…。

 今回から俺はモード2へと移行します。JJRC H8CもH6Cもモード1でしたが、どうもこの先クアッドのモードは2が主流になるという話なので、それならばまだ下手くそなうちにモード2で練習しなおした方がよいと判断しまして。
 それでも「うがーっ!やっぱモード1じゃなきゃ飛ばせない!」ってなった時を考え、WLtoysのV222用スイッチャブルプロポも同時購入。しかしこれが落とし穴でした。WLtoysプロポでもJJRC H6Cはバインドします。カメラボタンもビデオボタンもLEDオンオフボタンも同じ。OPARボタンがどれに当たるのかはまだ不明ですが、あんな信用できない機能なんて無くたって構いません。
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 早速外に出てフライトテストです。天気ですが風はちょっと強め。久々の飛行練習にちょっと緊張気味です。しかもモード2。
 離陸して数メートルのところで横移動をしようとしたら、クルクル〜!
 「なんじゃあこりゃ!」でした…。
 WLtoysのプロポ、左スティックは上下でスロットル(これはOK)、右スティック左右は横移動ではなく、旋回だったのです!焦りつつも体制を立て直そうとするも風に流され続けて思いっきり遠くの藪の方へ。呼び戻す操作を試みるも遠すぎてなんかさらに離してるようにも見えたので、スロットル下ろしてわざと墜落させる作戦。捜索開始!
 このへんかなってところでスロットルあげ、音で探す作戦。藪の中までいかず、手前の草むらで発見。無傷でした。良かった…。
 さて困りました。WLtoysプロポが初期不良品なのか、たんにプロトコルの一部が違ってるのか、不明です。これがモード何なのかわかりませんが、これはこれで面白い飛ばし方も出来るようにも思えるので、どんどん使って行こうと思ってます。 

 そして、同じ内容を日本を代表するソーシャルネットワーク、mixi「トイクアッド友の会」にてぼやいたところ、流石です。トイクアの重鎮、鉄板さんが早速アドバイスしてくれました。
 まず言われてLCD見てみたら表示が「MODE4」になってるではありませんか!
 そう、俺が手にした状態はMODE3とMODE4のスイッチャブル状態だったのです。これを変更するには、プロポ右下に丸く配列されているボタンの左側のやつを押しながらスイッチオンです。すると、MODE1とMODE2のスイッチャブル状態になります。
 つまりこのプロポ、MODE1〜4まで切り替え可能なプロポだったんですね。しかし3とか4とか好んで使う人っているのでしょうか。「日本はMODE1文化が根付いていて、アメリカはMODE2が主流」って聞いた事ありますが、きっとどこかの国ではMODE3や4が主流なんてのがあるのかもしれませんね。