美味しい中華フープの始め方 2018年末版 情報収集編
一部からは「オワコン」とか言われてますが、とんでもない!関連記事や動画の動向をみても明らかに他のドローンソリューションを一蹴する伸びっぷりです!ひょっとしてこの記事にたどり着いた貴方もそんな一人でしょうか。
私が最近結構目にするのは
TinyWhoop始めたくてJJRC H36を買おうかと思うのですが、次は何をすれば良いでしょうか。
TinyWhoopしたいんですが、本体・コントローラー・ゴーグルは何がおすすめですか?予算は3万円です。
といった書き込み。
振り返ってみれば、私も腰をドンと据えて取り組んだのは、本業の出来ない冬の最中。クッソ寒い外でのフライトがほとんどできなくなり、室内でもビュンビュン飛ばして遊べたらという思いと、いい加減FPVもできるようにならねばという思いで始めた感じでしたかねー。
で、過去にも「美味しい中華フープの作り方」などと啓蒙してましたが、今改めて少し調べてみたら、もう売ってないもの多数!こりゃ毎度改めて情報発信しなきゃならないと思った次第です。
まずは情報収集ですよね?
JIZOMAEのブログでも随時記事をポストしていってるつもりですが、正直自分自身も今迄どんなことを書いたかを忘れてしまっている始末w ええ、物覚えが悪いんですw
情報収集を始めるにあたっておすすめする「入り口」は3つ。
- mixi:ドローン友の会に入会
- 各地で活動しているTinyWhoopのイベントに参加
- TinyWhoopを取り扱っているショップに相談
なにせ私はゼロからのスターター。振り返ってみて「多分この方法が良かったんだろうな」という憶測でしかありませんが、私自身は確信しています。
あ、責任は負いませんよ?w
mixi:ドローン友の会に入会
これは今後の泥沼(ドローンの深〜い沼を、我々はこう呼んでいますw)もひっくるめての話。事実、TinyWhoopJapanが発足する以前からTinyWhoopの作り方や導入・構成について情報交換されており、「実はTinyWhoopJapanって友の会のネタをかなりパクってビジネス化してんじゃないの?」なんて声もあったりw
いや、いいんですけどねそういうのはw
mixi:ドローン友の会はクローズなコミュニティですので、入会(無料)が前提です。ですのでGoogleで検索かけても内容はヒットしません。有志によって少しずつまとめ的なことも進められていますが、やはりかなりリアルタイムにディスカッションするためには入会がベストです。
私自身、セッティングでわからなくなった時とか質問しますと、答えがほぼほぼ即帰ってきて、友の会の魅力はこのスピード感も大きい!と実感しております。
ドローン友の会はTinyWhoopはもちろんの事、レーシングドローン、トイドローン、それらを運用するのに欠かせないバッテリーやプロポについても情報交換が行われております。質問くん?大歓迎に決まってるじゃないですかw それがドローン友の会の魅力なのですから。
各地で活動しているTinyWhoopのイベントに参加
私が属している「羽咋ドローンズ」はまだまだちっさい団体ですが、地方・都市部問わず、何気に「団体」は存在します。東京ですとWTWはもはや巨大組織ですねw また、ショップやドローンレース場が運営しているものもあります。
これ、どうやって調べるのが良いのでしょうね。割と「ジモティ」とかfacebookで活動告知をしているケースがみられますが、誰かまとめてよとは思ってます(自分がやらないのかw)。
掲載のオファーなりがあったら私は喜んで受けますが、カネを取るようなら受けません。そういうスタンスな団体は多いのでしょうね。
これについてもmixi:ドローン友の会では地域活動での告知トピックを用意していますので、活用いただけたらと思っています。
イベントはたいてい参加する事や、見学も受け入れてくれます。仲間を増やしたくて主催者参加者みなさんウズウズしていますから、勇気を振り絞って「あの、始めたいんですけど…」と言えば、ほぼ絶対親切に教えてくれますよ。
TinyWhoopを取り扱っているショップに相談
例えば、FunFun。私が最後に訪れたのはもうかなり前でして、あのときのイベントがどうも着火剤だったようで、店内でWhoop飛ばせるようになったのも、関連パーツが充実したのも、店長さん直々に設定済ませていただけるようになったのも私がお邪魔したあとの事なんですよねー。
ドローン友の会メンバーの方もかなり御用達なショップで、ネットにはあがってない商品もしれっと有ったりするみたいで、凄く…羨ましいです…///
ネット販売を行なっているショップは、実際の店舗を持たないものもあるそうなので、いきなり行って果たして色々教えていただけるものなのかは、私は知り得ないのですが、「問い合わせ」はしてみて損は無いかと思います。頑張って。
Facebookをどうしておすすめしないの?
や、私はFacebookを活用するのもアリだと思いますよ?ですが、運営する側から言わせていただくと、Facebookのコミュニティはタイムラインが一本だけ。そこに乗っかってきた発言が羅列され、その発言へのレスポンスがつけばまた浮上するというものの繰り返し。
この方式って、ただ一つの事を進めるには有効かと思いますが、一口にドローンと言いましてもホントいろいろな事項があるんですよね。コミュニティで分岐してという方法もあるでしょうけど、それで結構食らうのが、一人の方の重複書き込みを同じコミュニティに入ってるメンバーが重複して食らってしまったり。
難しいところですよね。そのバランス感。
メンバー数は鬼ほどいるのに、何か質問してもスルーされたりもしますし、質問が重なるとそのまま闇へと葬り去られる事もあるみたいです。
実はドローン友の会を立ち上げる前にFacebookも考えたのですが、当時のドローンって(今も、ですがw)グレーゾーンの宝庫でして、それを指摘する事を生きがい(まさか生業!?)としている人の存在も当時から知っていたので、私はクローズドなコミュニティを目指す事にした次第です。
では次回、購入編まいりましょう〜!
気になる!XIaomi FIMI X8 SE 近日登場!
・FIMI X8 SE 5KM FPV With 3-axis Gimbal 4K Camera GPS 33mins Flight Time RC Drone Quadcopter RTF
Xiaomiのドローン開発ペースが上がってきたのでしょうか。今度はいかにも「XiaomiがMavic作ったらこうなる」的なデザインです。
はい、フォールダブルデザイン。
3軸ジンバルですよー!
カメラセンサーはソニー製!
コントローラーはスマホをセットして使用するタイプ。リアルタイムHD伝送を実現。
畳めばスマホ並み。すこしスマホより大きい感じですが。
私は空撮の時はなるべくiPadを使用しています。iPhone8Plusの画面でもやっぱり小さく感じでしまいます。FIMI X8のコントローラーはタブレット端末も挟んでマウントできるようです。
プロペラもMavic同様に取り付けワンタッチ、2枚ブレードですね。
飛行時間33分(最大)
速度18m/s
上昇速度5m/s
下降速度4m/s
インテリジェントバッテリー容量45000mAh
−7dbのノイズ低減(やはりXiaomiのドローンと比較して、でしょうけど)
イマドキな空撮ドローンで採用されている、シネショット、スマートトラッキング、フライトプラン撮影、パノラマ撮影、ハイパーラプス対応
シネショット
-ロケット
-ドロニー
-サークル
-スパイラル
を用意。
スマートトラッキング
-トレース
-プロフィール
-ロック
フライトプラン
-タスクセッティング
-フライトセッティング
-マップセッティング
-ルート履歴
パノラマショット
-水平パノラマ
-垂直パノラマ
-正面パノラマ(?)
モーションラプス
-フリー
-フォーカス
-ウェイポイント
サーチアンドレスキュー
-3倍デジタルズーム
-リアルタイムGPS
-飛行時間33分
高精度ポジショニングシステム
高精度ランディング
アプリ
安全飛行のためのマルチプロテクション
-リターン・トゥ・ホーム
-デュアルIMUシステム
-GPSリアルタイムトラッキング
-飛行禁止エリアへの自動回避
-低電圧時自動帰還
-強風警告
-バッテリー異常警告
なんか、必要十分な機能を装備していませんか?
PV〜っていうかその存在を予告するPV。
実際の映像。
シャレにならんくらい良いじゃないですか!!!w
仕様コピペ
Description:
Item | Specification | |
FIMI X8 SE RC Quadcopter | Dimensions: 204 x 106 x 72.6mm Diagonal size: 372mm Item weight: 790g Hover accuracy Vertical: ±0.1m (Within the ultrasonic detecting range) ±5m (when GPS Positioning is active) Hover accuracy Horizontal: ±1.5m Max ascending speed: 5m/s Max descending speed: 4m/s Max cruising speed: 18m/s Flying limit altitude: 500m Max Flight Time (no wind): About 33mins (at 8m/s constant speed) Wind resistance: ≤50kph Satellite positioning systems: GPS+GLONASS Operating frequency: 5.725-5.850 GHz | |
Remote Controller | Dimensions: 203.8x91 x 46.6mm Weight :370g Operating frequency: 5.725-5.850GHZ Max controllable distance: About 5000m Battery : 3900mAh lithium battery Nominal voltage: 3.7V Charge port type: Micro USB Input : 5V -2A | |
Gimbal | Controlled rotation scope: 0°〜-90°Pitch angle Angle control accuracy: ±0.004° Stabilization: 3-axis gimbal | |
HD 4K Camera | Lens: FOV 78.8° Aperture: f2.2 Focal distance: 4.73mm Equivalent focal distance: 26mm Sensor: 1/2.3" CMOS Effective pixels: 12M ISO range: 100 - 3200 for video 100-1600 for still Shutter speed: 8 ~ 1/8000S Max photo resolution: 4000*3000 Video resolution: 3840x2160 30/25/24fps 2560x1440 60/50/30/25/24fps 1080P 100/60/50/30/25/24fps 720P 200fps File system: FAT32 / exFAT Image format: JPG; JPG+DNG Video format: MP4 Memory card type: Micro SD ( U3 or above) 8 - 64GB (Sandisk/Kingston U3 recommend) Max bitrate:100Mbps | |
Charger | Rated output :13.05V -3A Rated power: 39.15W Rated input: 100-240V~50/60Hz1.5A Implementation standards: Q/BJFMK0001-2016 | |
Battery | Charging limit voltage: 13.05V Capacity: 4500mAh/51.3Wh Voltage: 11.4V Weight: About 275g | |
Propeller | Length: 8.5inch Pitch: 3.3inch | |
Other parameter | Color: White Operating temperature: 0-40℃ Suitable altitude: ≤5000m Implementation standards: Q/BJFMK0001-2016 |
Features:
1. With Foldable and portable design, the drone is easy to carry.
2. 3-axis Mechanical Gimbal: It combines a light weight 3-axis mechanical gimbal with the latest professional control algorithms,bringing in the ultra smooth and jello-free videos even in high-speed or strong-wind conditions.
3. 4K 100Mbs Videos: The drone shots video at an incredible 4K/30fps and captures every moment perfectly.
5. Flight time is up to 33mins with 11.4V 4500mAh lipo battery.
6. Smart Tracking Mode: With the powerful visual tracking system, the drone can precisely lock the target with more powerful flight planing shooting.
7. Precise Vision Positioning System: GPS+glonass dual-satellites positioning systerm ensures more precise hovering and faster positioning.
8.The transmitter is with detachable sticks and stretched structure design.
Function: 4K 100Mbs Videos, 5KM distance, 3-axis Gimbal, Smart/ Cine shot, Smart Tracking Mode, Precise Vision Positioning System, Headless mode, Follow me mode
Package Included:
Banggoodでは販売価格$499.00(57,000円くらい)ですが、FIMI直販サイトでは発売キャンペーンで、12/10〜1/15までの間、$399.00にて発売するそうです(日本への発送が可能かは知らない)。
これはセンセーショナル!!!
なお、発送も1/15より順次行われるそうです。
「もうこれで良いんじゃないか」なコストパフォーマンス。日本での正規販売とか、始まってくれないですかねー!いちおうXIaomi Japanってのは存在するらしいんですが。
Ux65のモーターは交換するが吉らしいですよ!
・Eachine US65 UK65 65mm Whoop FPV Racing Drone BNF Crazybee F3 Flight Controller OSD 6A Blheli_S ESC - UK65 Flysky Receiver
かなり多くの方がUx65飛ばしまくってると思います。で、飛ばしているうちにフレームが折れたり、モーター死んだりw
でも、ブラシモーターよりもブラシレスモーターは長持ちしますよねー。
それでもいつかは終わりが来るもの。モーターの交換をすでにされた方、これからされる方も居るかと思います。
本来ならモーターはコレ。
・Eachine US65 UK65 FPV Racing Drone Spare Part SE0603 19000KV 1S Brushless Motor - Counter-clockwise Rotation
ですが、興味深い報告が。
UR65ののSE0603モーターからBetaFPV0802モーターに替えてやると飛行時間もスピードも上がってます。
ほう。これは興味深い!
この動画で交換されたとされるブラシレスモーターはこちら。
・0802 17500KV Brushless Motors
4個で$39.99。BETAFPV Hobbyは30ドル以上で送料無料でしたっけ。でしたね。とりあえずこれだけ発注。
BETA65X 2S用のモーターですが、1Sでも動いてくれるんですね。SE0603はブラシレスモーターですが、ブラシ並みの摩耗する感じがしているとか。むむむ。
私のUS65も結構飛ばしてますが、既に摩耗しているのかも知れませんね。
私のUS65はフレームのバッテリーボックスが折れてしまったまま。バッテリーを刺してもゆるゆるなので、付属していた輪ゴムを左右に引っ掛け、バッテリーがずれにくいようにしています。このクラスではBETAFPVのフレームがもっとも丈夫だという事で、これも既に頼んであるのですが。
・Upgraded Beta65 Pro Micro Brushless Whoop Frame
11/22発注、まだ来ていませんw
計画としては、
US65のフレームをBETAFPV BETA65 Pro V3に交換。
ブラシレスモーターSE0603をBETAFPV 0802に交換。
ついでにピッグテール交換(使いまくってるので)。
これで果たしてどれくらい納得のいく飛びになりますことか!
ドローンは最低3種類 トイドローン編
延べ飛行時間と操縦技術は結構比例する。
基本的な考え方としては、私は「四六時中飛ばす事」がもっとも大切と考えています。飛行時間10時間以上が航空局が定める一つの基準のようですが、そんなもんじゃ全然上手くなれるわけがありません。ぜひこのブログの読者のみなさん、初心者のみなさんは100時間オーバー目指して頑張ってくださいw
四六時中とばすためには?
ドローンを屋外で飛ばす場合、今飛ばせるのか、飛ばせないのかは、天候に大きく左右されてしまいます。雨の時は無論飛ばせません。晴れていても風が強かったら飛ばせません。曇りですと映像が微妙。それらの判断をするには、風速何mだとか、天気予報など数値的判断も重要になってきますが、一番は経験がものを言うと思っています。私がおかげさまで今日まで無事故で済んでいるのは、それなりの経験と「飛ばす勇気より飛ばさない勇気」をモットーとしているからかも知れませんね。四六時中飛ばしていればいろんな事が実感できます。毎回新しい発見もあると思います。
ドローンが上手くなりたい人の3種のラインナップ。
・マイクロサイズドローン
まずは天候に左右されない屋内での飛行練習が可能なモデルに注目しましょう。自宅の一室であれば、小さいモデルを意識しましょう。また、ドローンにはトイドローンであっても一応モーター負荷への安全装置がついているものがほとんどで、壁へ接触なりしてモーターに負荷がかかるとモーターストップがかかる物が大半を占めるようになりました。ドローンを長持ちさせる意味ではありがたい機能ですが、ちょっと操縦ミスっただけで接触し、墜落し、いちいち取りに行かなければならないので、結構億劫ですw
多少接触しても飛び続けてくれて、壁を痛め難いタイプが理想的です。というわけで中華フープの素が私のオススメ。
ベストチョイス!
・Eachine E011C
ご存知サンタフープ。しかし人気がありすぎて品切れしまくってます。「スピーカー要らない」って方はEachine E011という選択肢もありますが、こちらも品切れしまくり。もう生産されないのか…。
E011系はプロトコルがBayangとわかっているところと、7mmモーターというそこそこなパワーが魅力でして、プロトコル不明でも良い(付属コントローラで楽しむ)、6mmモーターでも良いというのであれば、まだ在庫もあるJJRC H36やその類似品でも良いと思います。
こんなのもあるよ!
・Eachine M80
RTFモデルとBNFモデルがあります。既にFrskyプロポやマルチプロトコルプロポを持っているのであればBNFで。RTFモデルでもコントローラーは他のトイドローンのものよりマシにできているので結構遊べます。初体験な方には嬉しい高度維持モード、屋内コースを回遊したい人には6軸モード、アクロバティックに飛び回りたい方には3軸モードと、初級・中級・上級へと末長く遊べるところも魅力ですね。まあ大抵の人は、これで結構飛ばせるようになってくると、「次」を狙ってしまうのですが…w
・ミドルサイズドローン
屋内はもちろん、屋外でも好条件であれば飛ばせるタイプに注目しましょう。どうせならカメラ付きの方が楽しめます。なるべく簡単にセッティングできるもの、外への持ち運びが容易なものを選びましょう。
ベストチョイス!
・DJI RYZE TELLO
カメラ機能はこのクラスでは秀逸。なにせ5MPですからね。Telloで撮影した写真はそのままインスタあげしても充分耐えうるクォリティです。ただ、せっかくブレ補正も備わったライブカメラが、Wi-Fi伝送のみなので電波状況が悪いとコマ飛びしまくりです。解決策としては、Wi-FiブースターやWi-Fiリピーターの活用。これするだけでパフォーマンスがぐっとあがります。
また、TELLOにはそれなりの安全機構も備わっています。風が強めなのを感知すると、オートパイロット機能の多くが封印されます。その時の気候コンディションが、ドローンを飛ばす上で適しているのか、適していないのかを肌で感じる訓練にもなります。
こんなのもあるよ!
・Hubsan H107C
高度維持やヘッドレスモードなんて甘え。ロングセラーな上に暴落した価格。なにげに細かいセッティングも可能なコントローラーが魅力のトイドローン。スペアパーツもあちこちで購入できたり、流用できたりするのも良いですね。操縦技術が自然に身に付く、まさにパイロットを育てるドローンだと思います。実は昔のモデルの方が、昨今のカメラ付きドローンよりもカメラ品質が上だったりするジレンマがありますw
・ミニサイズドローン
屋外専用として考えましょう。GPS付き+高度維持付きが無難です。私が好きなのはGPSも高度維持も無いタイプですがw くれぐれも天候には気をつけてください。なにせトイドローン。パワーには限界があります。GPSがついていれば遠く離れてしまってもアンチロスト・フェイルセーフなどの安全機能によって、自力で帰ってきてくれるワケですが、風に負けて戻ってこれないまま電池終了してロストという事も考えられます。なお、トイドローンというカテゴリは「航空法規制対象外」である事が前提であると考えているので、ミニサイズでも200g以上のものは、また別の機会に紹介したいと思います。
ベストチョイス!
・Hubsan H216A
GPSと高度維持の塩梅を学べる空撮エントリーモデル。1080p映像は使いようによってはかなり良い映像。ジンバルが無いのは重さというしがらみを思えばしょうがない!? こちらもWi-Fi FPVですので、Wi-Fiリピーターはかなり有効です。7.2V JSTプラグなバッテリーは流用性もあり、老舗メーカーゆえかパーツ類も入手が容易なのもありがたいですね。フォローミーやウェイポイント、サークルなど昨今の空撮ドローンに備わっているオートフライト機能があるのも、基本を学ぶ上ではありがたいところです。
こちらもベストチョイス!
・SIMTOO Fairy
屋外飛行はパワーがある方が、風に持ってかれたりとかせずに済むので、実は安全なんじゃないかとも思える今日この頃。ブラシモーターよりもブラシレスモーターの方がパワーがあるのは当然なのですが、なかなかU199なものは無いんですよね。ですがコイツはU199!航空法規制対象外なんです。汎用フライトコントローラーを採用しているのでカスタマイズ性もあり、カメラも1080pです。
こんなのもあるよ!
・Eachine E511S
カメラ性能については今問い合わせていますが、5G Wi-Fi FPV、1080pカメラ、720pカメラが選択できます。「S」がついた事でカメラが遠隔チルト可能となったようなんです。ジンバルによるブレ補正は望めないにしても、MJX Bugs5WやJJRC X5のような映像くらいは期待できそうです。まだプレオーダー中です。「カメラ遠隔チルトしなくても良いよ」という方は、既に発売中のE511で手をうつのもありだと思います。いずれも某MavicAirそっくりですから、トレーニングドローンという立ち位置で活用するのも一興ですね。
上手に使い分けてより沢山飛ばそう!
今こうして記事を書いている私の横にも、トイドローンがありますw 一区切りついたり、休憩(?)ついでに、1パック飛ばして、飛ばし終えたら一休みして充電開始。そしてまたパチパチとキーを叩く。天気が良ければちょっとドローンを手に持って外へ行き、ひとっ飛ばししてまた戻ってくる。こんな時もあります。朝目が覚めて天気予報みて、良い景色が撮れそうなら車で撮影スポットをめぐったり。こういう老後も悪く無いかなとかw
これがドローンライフスタイルのベースなんじゃ無いでしょうか。もちろんこれらから派生して、本格的空撮機へと踏み出すのも良しですし、TinyWhoopを始めるもよし、5インチレーサー機やレース参加を目標とするのもよしです。メカニックや整備、MODに精を出すというのもドローンライフを進める上で必要不可欠ですから。
ただ飛ばすというのも、結構「悪く無い」向き合い方だと思っています。上手くなる事を目指さずとも。無茶な飛ばし方をせずとも何かが自分の思い通りに前後左右したりする様を下から眺めたり、見えないところが見えてくるというのも、楽しいと思っています。YouTubeとかテレビではドローン空撮による絶景や、最近では操縦技術てんこ盛りなFPV映像もながれまくってますが、そういうのを参考程度に捉え、マイペースで楽しむのが、ドローンをいつまでも楽しめる秘訣にも思えたりしています。
気になる!Mavic包囲網的な新参空撮ドローン
私も「空撮機買うならMavic」と推しまくっています。へんな空撮ドローン買うより断然良いです!w
そんなMavic、Mavic Proですと14万円くらい、Mavic 2 Proですと20万円、Mavic 2 Zoomですと16万円くらい、Mavic Airですと10万円くらい?
今回はそんなMavicシリーズにも負けないくらいの映像性能を持ったお値打ちなドローンが近日登場するという事でいくつかご紹介しようかと。
まずはこいつ。
・Autel EVO
スペックは全てMavicProを超えています。付属コントローラはMavicの場合はLCDでしたがEVOはFPVモニター。ちょっとした空撮なら別にスマホをセットしなくても良いという手軽さ!
文句なしでしょうな映像も、YouTubeで充分確認できますね。
国内販売の予定等は入ってきていませんが、ここまでのスペックとなれば、黙っちゃ居ないんじゃないですかねー。期待して待ちましょう。
・Parrot ANAFI
こちらはMavicには未だできていない「機体上部方向の撮影」も可能です。それと、なんといっても「出し入れ簡単」も魅力と言っておきます。機体のセットアップがMavicよりもカンタン。4K HDRの品質は誰もが満足できるレベルだと思います。
既に国内販売中。
・GDU O2
コントローラーも含めコンパクトに畳んで持ち運べるフォールダブルドローン。4Kです。レビューでは結構安定して飛び、映像もバッチリ。正面への衝突回避機構も備わっています。スマホアプリで自動操縦を行うインターフェイスがユニーク。こういう機能を駆使して遊ぶのも一興ですかね。
国内販売予定は今の所無いそうです。
・Hubsan ZINO
値段を思えば異常とも思える性能です。4K。アクティブトラックなどももちろん実装。ほんのり嬉しいところは既にローカライズされている最近のHubsanアプリがそのまま使用できるところ?予算的にMavicは無理という方もZINOなら買えるって方は少なく無いと思います。
ここからはMavicよりも明らかに性能は劣るけれども、コスパ的に納得いただけるかも知れないドローンを。
・Xiaomi FiMI A3
1080pなのが残念? ジンバルカメラは良い仕事しているっぽいです。低価格路線を貫くXiaomiの新作なのですが、こちらフォールダブルではありません。モニターがコントローラーに内蔵されており、本体とプロポという最低限の組み合わせでも楽しめるところも、「アリ」なのかなーと。
・SJRC F11
世界最速レビューがまさかのベトナムw 何言ってんだかさっぱりわからないですし、残念にも実際期待に保存されたであろうSDカード内の映像は上がっておりません。ですが、ジンバルはちゃんと仕事しているみたいで、FPV映像を見る限りでは結構ブレてますね。PVではカチッと映像とれてますが(フェイク確定!?w)。
余談。
なにも新製品じゃなくてもコスパが高いものはあります。
・Parrot Bebop2 FPV
ただいまセール中だからってのもあるんでしょうけど、たった31,500円でFPVセット購入可能!w
もちろん普通に空撮機としての使用も可能ですからねー。飛行時間もBebopよりかなり長かったんじゃなかったでしたっけ。
とまぁ、ざっくりと紹介だけしましたが、今の所私は、空撮やりたいならMavic 2 Zoomを、予算が厳しいならHubsan ZINOというのがこのジャンルでのイチオシですかねー。ZINOの日本市場投入はもう少し先の事になるのですが、やはり航空法規制対象ですから、ここはトラブル回避も兼ねてちゃんと技適とって飛行許可を得ておけるタイプのものを選びたいですね。
本日の衝動買い
私的には「EV100買うよりもうちょっと頑張ってEV200D買いなよ!後悔しないから!」なわけなんですが、気に食わないところの一つは、
バッテリーが2時間くらいで終わる
ほんとこれ。いちお今、mixi:ドローン友の会のメンバーさんに教えていただいて、これ買ってます。もうすぐ到着〜♪(追跡乗ってないけど)
・ 5.5x2.1mm DC Connector Switch Power Plug Cord For LED Strip
本来はLEDのスイッチケーブルみたいなのですが、EV100Dなどのバッテリーのコネクタを延長しつつ、さらにスイッチでオンオフできるのではないかという事です。
EV100用バッテリーを使いまわせてさらにスイッチでオンオフができるようになって一石二鳥ってやつですよ!楽しみです。
まー多分これでまるっと1日お外でも遊べるようになってるとは思うのですが、先日バッテリー環境改善計画と言う事で、HTRC HT206をレビューしましたが、「宝箱」からいくつかのXT60ソケットな3セルバッテリーが湧いてきましたw
今や基本レーシングドローンは手のひらサイズ(U199)でしょってんで、それらおっきいバッテリーは、もはやモバイルバッテリーとして使わせてもらおうかと考えているのですが、「ひょっとしてコレもEV200Dに繋げばあるいは!?」と思ってしまっていたところ、良さげなのがありました。
・ 2pcs RJXHOBBY XT60 Male Plug DC 5.5mm*2.5mm*40mm Male Lipo Battery Adapter for FPV Fatshark Goggles
2本で7ドル以下ですってよ!奥さん!
あと、XT30とXT60が混在し、それがメス欲しかったりオスほしかったりするもんだから、こりゃコネクタあった方が良いかもと。
・ 20Pcs XT60 500V 30A Male & Female Bullet Connectors Plug Sockets
ちなみに10個セット買うより安かったりして不思議w
・10X Amass XT30UPB XT30 UPB 2mm Plug Male Female Bullet Connectors Plugs For PCB
そうそう、これは私、「買わなくて良いかも」なネタですが、EV200Dのバッテリーが発売されました。もちろん買えませんorz
・ Eachine EV200D FPV Goggles Spare Part 7.4V 1800mAh Li-Po Battery
もうBanggoodでバッテリーを買う事は諦めた方が良いのかも知れませんね。裏技的に(?)発注できたとしても、結局返金されたりとかというトラブルは今もあるそうです。
速報!Simtoo Fairy 技適通過!
リモコン付きはこちら!
SureHobbyから連絡があって、「Simtoo Fairy XT175の技適がとおりました」とのこと!!
これは間違いない!PDFにて認証書類もいただいたんですが、これは配布するもんじゃないですよね?w
重さはもちろんU199。航空法規制対象外ドローンです。そして今回、電波認証を取得しましたので、みなさん今すぐ購入して、飛ばしまくってくださいw
電波認証を取得した記念か、サイバーマンデーか、ただいまセール対象商品として販売されています。「アドバイスを」と言われていたので、「日本国内電波認証取得済み」を販売ページに記載するようにと、人気ドローンではよくあるお買い得セット、フライモアコンボをSureHobbyオリジナルで組んでお値打ち販売してはどうかとお願いしてみました。あと、日本語マニュアル欲しいですよね。
私のいい加減な翻訳で良ければ別に作っても良いかなとも思ってますが、まーすでに買ってる人がやってくれますよね?ね?w
SureHobbyはバッテリーも発送してくれますし、技適取得に動いていただけた事と併せて、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです!
(私はXT175をレビューしていませんけどね!w)
他ショップでもXT175は販売されていますが、確実なのはSureHobby販売分。他で買って技適ついてなかったら、かなり悔しい事になりますね。送料無料ないまのうちにパシッと買っちゃいましょう^^
円とドルの他愛もない事なんですけど…
私も以前にいくつかの「手持ちジンバル」をレビューしたりしてましたが(ナニゲにDJI OSMOはしていない)、それらは「スマホをカメラとして使う」タイプ。スマホはポケットに入ってますし、あとはジンバルにセットすれば使えるという便利さなはずなのに…。
結局普段全然つかってない!w
そんな立ち位置な私ですが、OSMO Pocketは気になります!
だって全部がポケットに入るんですから!ここ重要!
もうすぐ発売開始ですが、多分全世界で売れるんでしょうから、あっという間に在庫不足で入手困難になるんでしょうね。
44,899円。結構しますね>< Mavic2のカメラ部分の値段+αって事なんでしょうけど、あらためてMavicの高級機っぷりが伺えます。で、ふと思ったんですよ!
お膝元の中国だったらもっと安く変えるんじゃね!?
そんな時のBanggood。こちらもまだ発売開始とはなっていないようです。
・ DJI Osmo Pocket 3-Axis Stabilized Handheld Camera HD 4K 60fps 80 Degree FPV Gimbal Smartphone
「ほう!安いんじゃない?」と思ってしまうこのドル表示のマジック。どうれ円換算してみましょうかとgoogle先生。
安くなってない!wwww
仮に私の場合ですと、PayPal決済ですから、手数料もかかりますし、中国からの発送ですから保険もかけるでしょうし、早く欲しいから別に送料も上乗せするでしょう。かえって高いのか…。
カルテルの匂いもプンプンしますけど、しょうがないのでしょうね。
ですが、Banggoodでポチポチとお買い物を積み重ねた人は「ポイントが溜まってる」というメリットもあるかも(逆に言えば、Amazonで買い物をしていればそっちのポイントだって)。
近しい人はDJI OSMO Pocketはソッコー買うそうなので、その方から使用感とか伺って、我慢できなくなったら買おうかな程度の今の心境。そう、まだ我慢できてるw
もちろん私的にやりたいと思ってる事は、基本リスキーな事ばかりなのですがw
例えば、
・OSMO Pocketをトイドローンにくくりつけて飛ばす
一種のシリーズ化でもできそうなネタですがw
以前はトイドローンにMobius搭載できたりして、その度に嬉しくなっていたもんですw
・タイムラプスに挑戦
MavicProではできなかったタイムラプス撮影(手動で頑張っていたツワモノさんもいますが!)。GPS機なロングタイムフライトが可能なドローンであれば、できちゃうんじゃないかなっておもってしまったり。
今の注目株はこちら?
・JJRC X7 SMART Double GPS 5G WiFi with 1080P Gimbal Camera 25mins Flight Time RC Drone Quadcopter RTF
かなり信頼できるGPS機らしいですし、ブラシレスで25分飛行ですから、OSMO Pocket乗っけても結構がんばってくれるんじゃないかと。
で、あとは何をしてよいやら。
今のシーズン家族でどっか遊びに行くって事もあまりなさそうですし、もしかして私にとっての使い道ってこんだけ!?w
しばらくは人様のこさえたOSMO Pocketによる映像を指をくわえてながめるだけに思えますorz
HTRC HT206 AC/DC DUO サクッとレビュー
今回のレビュー、2日間カンヅメでしたw バッテリーを充放電くりかえすのって時間かかりますもんねw
で、訂正っていうか、動画の最初の方で、「マニュアルにあって同封されていないケーブルがある」ことを言ってますが、冒頭の画像にあるように、どうやらこれで正解という事みたいです。
今回、バッテリー充電機を扱う事で覚えた事。
・保管放電(ストレージ状態)は、1セルの電圧が3.85Vくらいが理想。
・満充電は4.2V。
・流し込むアンペア数は1A(0.9A)が良いらしい。
・放電時のアンペア数は1.9Aまでが良いらしい。
これは憶測ですけど、バッテリーが熱を持ちすぎる状態はあまりよくないのかなと。ですので、多量の電流(アンペア)を流し込んだり、使ったりすると、発熱しやすいんじゃないかと。充電時の1Aや放電時の1.9Aはゆっくりと飲み込ませ、吐き出させをすることで、発熱リスクを回避しているのかなと。
ドローンを飛ばすという行為、バッテリーの限界まで電気を食ってるんでしょうね。だから飛ばした後のバッテリーは熱くなってる。熱くなってるから妊娠しやすくなってる。
で、満充電のまま放置が続くと、バッテリーの寿命が縮むと言われて居ますし、実際そうでした。気がつけば膨らみ出していたり、充電しても大して飛ばなくなってしまって居たり。保管状態の理想電圧は3.85V。まさに「腹八分目」が良いのでしょうね。電池残量が4Vを切るくらいがよさげです。
逆に少なすぎると、完全放電状態に近い状態なので、これもよく無いと。
今回のレビューで他にも紹介していましたね。
・XT30 1S-3S Plug Parallel Charging Board For IMAX B6 ISDT XT60 Plug Charger
これを使えば6個のXT30なバッテリーを充電できるのかと思ってましたが、どうやら違うみたいですw
HT206の給電やらはXT60がベースであり、私の手持ちバッテリーのほとんどは、XT30。ですのでXT30→XT60とするためのものという割り切り使用状態です。今後はひょっとしたら、XT30をXT60にするアダプターを買うなり自作するなりして運用するかも。
もう一つちょこっと出てきたのはこれ。の一部w
・AOKoda CellMeter 8 150W Discharge Module Set with Battery Voltage Tester Buzzer
これもほんとナニコレな感じですがw
ムービーででてたAOK 5in1は、単純にバッテリーチェッカーと放電機として割り切って使う方がよさそうに思いました。問題はもう一つのモジュール。白い丸いプラグがついたケーブル。あの白い丸い部分は電球のソケットみたいなもので、電球をそこにつないでわざと電力を浪費させて放電という作戦なんだと思います。
参考になるかもなのはこの動画。
大容量バッテリーの放電には大いに役立つのかもしれませんが、正直HT206のDischarge使った方が早いですし、なんか安心する。数字で見せられるより、グラフで見せられる方が安心な私でしたw
ああ、ついでにHT206で参考にせざるを得なかった動画はこちら。
ロシア語わかんねーから!挨拶しか知らないから!スパシーバ ニチボー!
今回、バッテリーというものをレビューするにあたって、とにかく「時間がかかる」のがよくわかりました><
それと、別に最新というわけでもない(上のロシアのなんて2017年ですよ!)のに、全然レビューが無いというのも、ちょっと「そだねー」です。
羽咋ドローンズメンバーも、バッテリーをどんどんダメにしています。というか、私自身がバッテリーなんてそんなものという認識でいました。これからは心を入れ替えて(?)ちゃんとバッテリー管理もできるだけちゃんとやろうと思いました。
実はもう一つ充電機が着弾しております。そちらもレビュー作りたいわけですが、HT206に掛かった労力と、その結果のバランスがひどいので(w)、モチベーションがw
や、でも次のは次ので、かなり良いものだと思っているので頑張ってみます!
Happymodel Mobula7 早くもVer.2 フレーム発表
大好評みたいですね!私が手にする日は来るのでしょうかw
https://www.facebook.com/HappymodelCN/videos/2012459692143174/
Facebookからのネタで不便おかけして申し訳ないす。左が現行バージョン、V1。右がこの度バージョンアップされたV2フレーム。
V1。重さ4.3gでした。
V2。3.9g。0.4gの軽量化に成功!
!!!地面に叩きつけてます!丈夫さをアピールしたいんでしょうね!w
V1フレームは3回叩きつけて破損。や、それでも結構丈夫じゃない?w
続いてV2フレームを…!!!
やっぱり叩きつけたーっ!wwww
7回叩きつけてもまだ壊れた無いっ!w
最後は実際に飛ばして思いっきりクラッシュさせ、それでもフレームが割れてない事をアピールwww
というわけで、V2フレームはかなり改善された模様です。スペアパーツとして新たに販売されるのか、Mobula7 V2として市場に投入されるのかは不明ですが、飲み物かと思えるくらいフレームを割りまくる私的には、こういうの大歓迎でございます^^
HTRC HT206 DUO 着弾!
・HTRC HT206 DUO AC/DC 2X200W 2X20A 4.3 Inch LCD Touch Screen Dual Battery Balance Charger Discharger
数多のバッテリーを充電し、放電できるアイテムでございます。はい、私ってドローン始めてこのかた、まともにバッテリーを管理できていませんでして、それがまあ2Sだ3Sだののレーシングドローンへと足を踏み出せなかった原因でもあるのかも知れませんが。
とりあえずスペックコピペ。
そうなんです!いきなり躓きました!!これ、EUプラグモデルだったんです><
ちょっと周辺探してみましたが、USプラグが見当たらず…。
実使用はもう少しあとになりそうです(涙)
とりあえず見た目(とりあえず続くなー!)。
まずはフロントビュー。
はい、デュアルってんで2つの給電を同時に行えるみたいです。出力はXT60、バランスチャージに使われる6ピン。他はいまいちまだわかって居ません(ばか)。
つづいてサイドビュー。まずはこっち側かな?
憎っくきEUプラグ付属でなければこの場で通電も可能だったものの。その横にありますXT60メスは、交流電源による使用もサポートしており、10V〜30VのDCインプットでも運用可能となっております。出先ではこれが活躍しそうですね!あったかな?そんな馬鹿でかいバッテリー。
反対側。
ファンとUSB出力が。熱とか凄そうですもんね。果たしてどんな塩梅にまわるのか。うるさいのかも気になります。
付属品などはトップの写真のとおり。ただ、私のはサンプル品なので付属するケーブルが、マニュアル記載のものと数が違って居たりしています。ほんとのところ、どうなのかは不明ですが、必要ケーブルは自作もいとわないこの業界。この先私、これをフル活用してバッテリー運用がちゃんとできるのか、今の所は不安だったりもしますw
持ってみてかなり重たい事がわかりました。まー軽いのも不安要素ですがw
ちょいとポーチに入れて持ち運んでみようかってレベルでは無い事がわかりました。ま、私は基本車移動ですので、それは全然問題では無いのですけどねー^^
それでは電源ケーブル探しの旅に出ます。
マニュアルは英語。ちゃんと読んで理解できるのかも少々不安です。今回の私のゴールは、
・現在メインで運用している1S 300mAh HVバッテリーをちゃんと充電させられるか
・さらにメインで運用しはじめている2S、3Sバッテリーをマルチ充電させられるか
・それぞれを適切に放電し片付けられるか
といったところ。
バッテリーは鬼門的に苦手な私ですが、ドローンを楽しむ上では必要不可欠とも言えます。うん、頑張ります><
気になる!FullSpeed TinyLeaderはTinyのリーダーなんじゃね!?
・FullSpeed TinyLeader Brushless Whoop 75mm FPV Racing Drone F4 FC OSD 4In1 ESC Caddx Micro F2 Camera Frsky Receiver BNF
私はFrskyメインとキメ込んだのでコレでしょうけど、Geekbuyingのラインナップにはこの他、PNP版、Flysky版、DSM版もあります。該当するモデルを選んでください。
3Dプリントされたシェルがなかなか可愛いですよね!カメラの調整も可能に見えます。私は外でテキトー(いい加減格好良く飛ばしましょうよ><)飛ばしの時は20〜30度(目安)、室内ヌルヌルは10〜20度って感じなので、固定されているより動かせる方がありがたいです。
スペックのコピペ。
Specification
General | Brand: FullSpeed Item Name: TinyLeader Brushless Whoop Weelbase: 75mm Material: Plastic / Carbon frame (1mm) Weight: 41g (without battery) Flight Controller: FSD408 (F411 FC)built-in OSD ESC: FSD408 (1-3S ESC)BLHELI_S 4in1 ESC Dshot600 Motor: 1103 11000KV with connector Propeller: 40mm 4-blades props, 1.5mm shaft hole Camera: Caddx Micro F2 camera with angle adjustable (0°- 45°) VTX: FSD TX600 Pit/25/100/200/400/600 switchable VTX (support IRC Tramp) Receiver: Frsky / Flysky / DSMX (Optional) |
Flight Controller | FullSpeed FSD408 (F411 FC) Flight controller | Size: 20mm x 20mm x 5mm Mounting hole: 16mm x 16mm MCU: STM32 F411 Built-in Betaflight OSD BEC: 5V/1.5A
BLHELI_S 4in1 ESC | FullSpeed FSD408 (1-3S ESC) BLHELI_S 4in1 ESC | Size: 20mm x 25mm x 5mm Mounting Hole: 16mm x 16mm Firmware: BLHELI_S Input Voltage: 1-3S Continuous Current: 8A BEC Ouput: NO
5.8G 48CH VTX | FullSpeed FSD TX600 25mW-600mW VTX FPV Transmitter | Output Power: PIT/25mW/100mW/200mW/400mW/600mW switchable Control Mode: BFOSD control(support IRC Tramp)/button Video System: NTSC/PAL Antenna: IPEX BAT: 5V Recommended Frequency: 5.8GHz 6 bands 48 channels, with Raceband: 5362-5945 MHZ Size: 26*26mm(L*W) Hole: 20*20mm Weight: 2.3g
Note | TX600's factory set up is on lock mode(5733-5866MHZ unlock). Please follow your local laws and regulations if you need to unlock the frequency. |
Package Contents | 1 x TinyLeader Frame Kit 1 x FSD408 1-3S 8A Flight Tower 4 x 1103-11000KV Brushless Motor with Connector 2 x 40mm 4-blade Propeller(CW) 2 x 40mm 4-blade Propeller(CCW) 1 x Caddx Micro F2 Camera 1 x FSD TX600 25mW-600mW VTX FPV Transmitter |
バッテリーは付いてないみたいですね。1S〜3S対応なので、XT30なやつ、用意したいところ。Geekbuyingはそういえばバッテリーって買えるのでしょうか。聞いておかねば!
動画あがってます。パンチ力ぱねぇ!!w
いい感じに飛んでくれて居ますね。カメラは定評のあるCaddix Micro F2。私はまだ未経験なこのカメラ、動画を見る限りではなにせモニター越しなのではっきりとは言えませんがまずまずなのかも!?
飛びは間違いない感じです。これから冬も深まっていくというのに、まだ積もってないもんだからお外でも飛ばせるタイプが妙に目についてしまいます><
現在TinyLeaderはプレセール中ですが、入荷目前ですので、お早めに発注かけておきましょう。もちろんPayPal決済推奨です!^^
空撮:ひさびさにサーフィン
埃かぶってた(うそですw 使ってますから!ちゃんと!w)Mavicを引っ張り出し、日本海を空撮です。この日、ローカルサーフイベントの予定だったのですが、急遽延期となりまして。
同じ県に住むドローン仲間の方にも声をかけ、わざわざスケジュール都合つけて来てもらったんですが申し訳なかったです><
や、まー飛ばせなかったわけじゃないから良いですよね?w
サーフイベント開催の場所とかが、当日まで確定しておらず連絡を待っている間にちょいと1パック。
海から湯気があがるくらいの寒さ。幻想的です。が!寒くてあっという間に体温が奪われましたwww
でも海をみるとサーファーのみなさん、もうライドを楽しんでらっしゃるんですよね><
で、連絡を待っていたら延期の連絡がw
なんだ延期かーってなりましたので、ホームグランド(?)な海岸の方へ移動。だって北陸の冬とは思えないほどの快晴、うねり(これは冬はしょっちゅうかw)、ほぼ無風!! 翌日(今こうして記事書いている時点)は雨ですので、こりゃ今日は飛ばすっきゃ無いです!
はい、「いつもの」柴垣海岸。こちらもすでにサーファーの方々が大勢楽しんでました。残念にも私たち、午後からそれぞれ用事がありましたので、午前中だけのフライトでしたが、滅多に無い好条件下でのフライトは、実に楽しかったです^^
柴垣のみなさん、このところ海岸清掃参加できない事が多くてごめんなさい><
みなさんの地道で大変な活動のおかげで、こうして市外・県外からもたくさんの方々が四季を問わず訪れてくれるようになっています。
それにしても気温は低く、すぐ手がかじかんでしまう私。もっと飛ばせば良いものを、Mavicは3パックでギブアップ。充電待ってる間にちょいとBETA 75X FHDを飛ばしたり。
折角これからPhantomさんが海へと乗り込んで行くぞ的なところを、バッテリー切れで「LAND NOW」食らう情けない私。実は、毎度毎度ロール失敗して危うく「奉納」となるところだったりw
つくづく私は運が良い。
Phantom使いかと思われていたTさん、今度はMavic 2 Zoomを導入するそうですよ!
私は今のMavic Proがご臨終なりしない限りは新型導入はちょっと考えてないのですが、周囲の方々の「世代交代」を目の当たりにすると、うずうずしてしまいますね><
会話のなかで、二人の間で微妙に不評なMavic 用おっちゃんバッグ。やはり結局は多少かさばってしまう事となっても、頑丈で安心なケースに入れたいものかも知れませんね。私はフライモアコンボ付属のバッグを今だに愛用(や、仕方なくw)しているのですが、次何かを買う時は、ちゃんと機体を保護できるものにしておいた方が良いかなと、少々ヘタれだしているMavicのプロペラを撫でつつ思うのでした。
LDARC ET100 V2 サクッとレビュー
・KINGKONG/LDARC ET V2 ET100 ET125 Micro FPV レーシング ドローン F3+OSD FC(V2)+4in1 ESC 12A BLHelis PNP(DSM2 RX2A PRO AC900(S-FHSS+D16)受信機付き)
「V2」なわけですが、V1といいましょうか、旧版の事を私は知りません。一応、大きく異なるところとしては、OSD搭載とESCが上がったところ?
こうして比較されると、レーシングドローンも日進月歩なのを実感します。
ちょっと前ならありがたかったはずな「電源プラグがJST」なのも、最近ではXT30が私の2Sバッテリーの大半をしめています。これ、付け替えられる人は先んじて付け替えていても良いかも!?
本製品はPNPもしくはBNFなわけですが、FUTABA派な方にも嬉しいのが「AC900」というレシーバー。FrskyとSFHSS両対応です(同時にバインドできるというものではないのでご注意を)。
また例によって、バインドボタンを押しながらの通電。スイッチ付きオスメスプラグなカマセアイテム(?)が欲しい今日この頃です。
VTxチャンネルの変更は下の写真。
こちらはキャノピーを外さずに行えるので、チャンネル変更もさほど億劫に思えないはず!?
LDARCの十八番(オハコ)、キャリングケースに全部入りなパッケージ。何気にありがたいです^^
中身はキャノピー系多め。何気にレンズ角度が違うものだったりもして。プロペラも多いですね。
動画はこちら。
私の記事を楽しみに読まれている方はすでに2S Whoopなりにも手を伸ばしちゃってる方は多数いらっしゃると思います。ET100V2はそれら2SWhoopとは少し違った手応えだと思います。
時々、2S WhoopにもブザーやLEDがあったらいいなという声が聞かれます。ET100V2はブザーもLEDも備わってますので、もしも、そういった装備面を重視したい考えの方がいらっしゃるのであれば、ET100V2はいい具合に気に入られるんじゃないかと思います。
パワーを重視したいのであれば、ET115や、3Sに手を出して良いと思います。
ちょっと不思議なのはET115ではFPVゴーグルにOSDが映ってたのに録画された画像にはOSDが残っておらず、ET100V2はOSDも録画されてる事。OSDはオペレーティング時には無いよりあった方が良いと思いますが、空撮映像には別に要らないと思ってます。
BanggoodのFacebook懸賞で当たった傘が届きました!
・オリジナルXiaomi 90 Fun Umbrella 2-3人ポータブルUPF40 + 309g防水三つ折りサンシェード - ブラック
とにかく軽い!しかし安い!w
でも作りはしっかりしていて、それに大きくていい感じです。
そういえば私、ビニル傘って最初から信用してないので使った事あまりないかも。どんなもんなんですか?ビニル傘。なんか子供の手でも分解できてしまいそうなくらいちゃっちーですよね?
たまに車から、もう傘でもなんでもない鉄くずを手に持ってずぶ濡れになってるスーツ姿な人を見ますが、なんでカッパ着ないんでしょうね。雨降ってるのに革靴とか、何かを間違えているとしか思えないんですが、私が間違えてます?w